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ChatGPTと英語学習の使い方

最近英語学習を行う際にChatGPT先生と一緒に学習することにはまっています。
最近気になっているジャンルと自分のレベルにあった内容でChatGPTに尾根に会話する文章を作ってとお願いするだけで簡単に会話文を作成してくれます。

例えば、

・英語の現在のレベル(初心者、中学生英語の半分程度わかるぐらい)
・学習の目的(ビジネス英語を学びたい)
・興味のあるトピックや分野(人工知能と画像処理、株)
2人の5分程度の会話を作成して
注釈:日本語訳と使用した英文法を日本語で解説して

といった形で適当に依頼してみるとレベルに合わせて文章作成してくれる。

ChatGPTの作成文章

初心者レベルで中学生英語の半分程度理解できることを踏まえて、ビジネス英語を学びたい目的に合わせて、人工知能、画像処理、株に関連する内容を含む約5分間の会話を作成し、日本語訳と英文法の解説を加えます。


会話

アリス: "Hi Tom, have you heard about the new AI system for stock analysis?"

  • 日本語訳: 「こんにちはトム、株式分析のための新しいAIシステムについて聞いたことある?」

  • 文法解説: 現在完了形「have you heard」を使って、相手が最近の出来事について知っているかどうかを尋ねています。

トム: "No, I haven't. What's it about?"

  • 日本語訳: 「いいえ、聞いていないよ。それはどんなもの?」

  • 文法解説: 「What's it about?」は「What is it about?」の短縮形で、相手に詳細を尋ねています。

アリス: "It's an AI that can analyze market trends using image processing techniques."

  • 日本語訳: 「それは画像処理技術を使って市場のトレンドを分析できるAIなの。」

  • 文法解説: 「can」を使用してAIの能力を説明しています。

トム: "Sounds interesting. How accurate is it?"

  • 日本語訳: 「面白そうだね。どれくらい正確なの?」

  • 文法解説: 一般的な疑問文を使って、AIの正確さについて尋ねています。

アリス: "Quite accurate. It's been helping a lot of traders make better decisions."

  • 日本語訳: 「かなり正確よ。多くのトレーダーがより良い決定を下すのを助けているわ。」

  • 文法解説: 「It's been helping」は現在完了進行形を使用し、AIが継続的にトレーダーを助けていることを示しています。

トム: "That's impressive. I should learn more about it."

  • 日本語訳: 「それは印象的だね。もっと詳しく知るべきだな。」

  • 文法解説: 「should」を使って、自分が何かをするべきだという意見を表しています。

アリス: "Definitely. I'll send you some information about it."

  • 日本語訳: 「絶対に。その情報を君に送るわ。」

  • 文法解説: 未来形「I'll send」を使用して、将来の行動を表しています。

トム: "Thanks, Alice. That would be great."

  • 日本語訳: 「ありがとう、アリス。それは素晴らしいことだよ。」

  • 文法解説: 「would be」を使用して、未来の可能性について話しています。


この会話は、ビジネス環境での日常的な対話を示しており、初心者が英語を学ぶ際に遭遇する典型的な文法構造を含んでいます。これらの文法点を理解し、実際の会話で使うことで、英語学習者は自然な会話スキルを身につけることができます。



といった形で文法も同時に教えてくれて便利すぎる。
ちなみに疑問が出たときにChatGPT先生に聞いてみましょう。
質問

"Definitely. I'll send you some information about it."
I send ではだめなの?

ChatGPT先生の答え
"I'll send" と "I send" は異なる時制を表し、文脈によって使い分けられます。

  • "I'll send": これは「will」を使った未来形です。未来のある特定の時点での行動や意図を表します。この場合、「Definitely. I'll send you some information about it.」という文は、「確かに。その情報をあなたに送るつもりです。」という未来の行動を表しています。つまり、アリスはこれから(未来に)情報をトムに送ると言っています。

  • "I send": これは現在形で、一般的に習慣的な行動や現在の状態、普遍的な事実を表します。例えば、「I send emails every day.」(私は毎日メールを送ります)というように使用します。

この会話の文脈では、アリスが未来のある時点でトムに情報を送ることを意図しているため、「I'll send」が適切です。現在形の「I send」では、習慣的な行動や一般的な状況を示すことになり、この特定の未来の行動を表現できません。

You

今送ったよという場合はどうしたらいいの?

ChatGPT先生の答え

「今送ったよ」という意味を英語で表現する場合は、現在完了形を使用します。現在完了形は「have/has + 過去分詞」という形で作られ、過去のある時点で始まった行動が現在に至るまでの影響や結果を示します。この場合は、「I have sent」という形になります。

英文: "I have sent you the information." 日本語訳: 「今送ったよ(その情報をあなたに送りました)。」

この文では、「have sent」という現在完了形を使って、情報を送るという行動が最近完了したことを示しています。この時制は、行動が終了したばかりで、その結果が現在まで続いている場合によく使われます。


こんな感じで遊んでます!
音声認識とAI読み上げ機能のAPIと組み合わせれば、より快適に英会話できそう。
便利なソフトがあるか探してみようかな。

ちなみに記事のヘッダー画像もChatGPT先生に出力してもらいました!

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