「小金持ちは金持ちであります。」

「小金持ちは金持ちであります。」

お金について、新しいことが、わかった。投資にしても、ある程度の年齢がくると、自分でたのしむため、というよりも、もう、卒業したり、後続の人達のために、なったりすること。お金は有限な人生のうちでしか、使えない、若さのうちのものだと。

ある程度、年齢がいくと、もう、投資で稼ぐとかより、いかに、迷惑をかけないで、準備しておく、きちんと整理しておくか、とかになるようだ。それ以前は若さの内にある。79歳くらいまでのようだ。

お金は、有限の人生のうちでしか、使えない、あるものだ。ある程度、若さのうちにしか味わえない贅沢があるようだ。老齢でも、いくら元気でも必ずくる日はくるから準備する時間がくる。元気なうちにね。これに対置された若さのうちに、お金は使ってたのしむ。人生、そは良きかな。小金持ちも金持ち。

小金持ちは、お金のありがたみを知り、限度額の中で、消費の宇宙を確かめる。

「小金持ちは金持ちであります。」

POPブルジョア。

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