【Teaコラムvol.7】元気とお金があれば出願できる
こんにちは。Teaです。
京大の編入試験が近づいてきて、「もう一年経つのかあ」とか思いながら、今回は出願しようか迷っている人にエールを。
募集要項はこちら。
https://law.kyoto-u.ac.jp/cms/uploads/sites/2/2021/06/96fdaeb7e6a6febc1eb8e083b7760301.pdf
元気とお金があれば出願できる
出願に悩む理由として多いのが、「受かる自信がないから」ではないでしょうか。
英語の点数が低い、法学の小論文で満足いくものが書けない、添削してもらって返却された答案に絶望する、、、
いやあ、よく分かる。
私も英語の点数低かった(低すぎた)し、去年の今の時点で、答案に必要な京大受けする知識なんて持っていなかったし、毎日勉強してはこれで大丈夫なんかと悩む日々でした。
受かる自信とかこれっぽちもなかったです。
ECCに通い始めて、だんだん実力もついてきて、少しは自信が出てきましたが、英語の点数のこともあって「落ちるだろうな9割、奇跡でも起きたらいいな1割」の心持ちでした。
「そんな状態でよく出願しようと思ったな」と自分でも思いますw
精神的に結構不安定でしたし。
でも、これだけは言えるのでお伝えしようかなと。
それは「試験は受けないと受からない」ということです。
「宝くじは買わないと当たらない」ってよく言われますが(「よく」かは分からないけど)、それと同じです。
出願して試験受けたら受かる可能性はあるわけです。出願さえしなければ、どうやったって合格可能性は0%なんですよね。
元気とお金さえあれば出願はできます。その上でやっぱり試験に怖じ気づくなら試験に行かなければいい。
試験会場に席くらいとっときましょう。
自信ある人の方が少ないんじゃないか説
合格した人で「受かると思ってなかった」という人は結構いる印象です。私も含め。
他方で、自信ある状態で、自信満々に試験会場あとにして、その通りに受かる人ってあんまりいないんじゃないかなと。
出願時点から試験まで1ヶ月あるんですから、今自信なくて大丈夫です。
みんな自信あるように見えても、恐竜に向かって子猫の自分が走ってくみたいな恐怖抱えて、試験に挑んでます。
おわり
頑張っていきましょう。受験は、最後は気合いな部分があります。
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