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2023年度振り返り

2023年度テーマの振り返り


■最善作り

・マラソンは年間で狙えるレースが限られているので、そこに向けての調整になりがち。それを意識しすぎると目標と設定したタイムに対して、乖離がある場合辻褄合わせで、何とかしようとしすぎるというのは永遠の課題かな。
・走ることに対してそれなりに時間をかけたのは、大学以来だった次はこれを基本として生活する。それはできるはずのこと。
・習慣化することで、意識せずに最善になるのが理想。

■経験と関係のアップグレード

・2023年度は多数のランニングをしている人と会って、そのかかわり方を知ることができた。それは自分と走ることの関係を考える上で価値のあるものとなった。

■気付きと実践の循環

・経験と関係のアップグレードと関係し、人から気づきをもらうことが多かった。その中で特にポイントは下記。
①他者が走ること自体と共に走ることから生まれる経験から得られた知見は
腑に落ちやすい。
②少なくとも今の自分の状況で走る時間がないということはない。日常に質を上げるために、走ることに価値はある。
今年知人のなった方で、別大の前日に緊急で呼ばれて手術があり、日曜朝移動で別大出て3時間一桁くらいで走っている人がいたりした。そういう状態があることを考えると今の自分が走れないわけがない。
ただしここで間違えてはいけないのは、追い込んで疲弊することではない。日常の質を上げることの問題。

そんで、2019年に購入したgarminが充電の寿命切れ、大学卒業後からまともに走る第1期終わり。

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