静岡ブルーレヴズ
ヤマハスタジアムの年間シートで静岡ブルーレヴズと花園近鉄ライナーズのゲームを観戦。
ブルーレヴズはクアッガ・スミスの怪我による今季絶望を受けてのゲームとなった。
開始早々に押し込まれてトライされる。これはペナルティキックしたボールをタッチに出すはずが、ゴールラインを超えてしまうというミス。
近くにライナーズファンがいて、大阪のチームのファンらしくうるさい(笑)
力としては落ちるライナーズの得点でどうなるかと思ったが、すぐにトライ.ゴールで逆転した。
スクラムやモールの力がずいぶん異なり、コラプションを取れたり、押し込んでボールを回せるので、安心して見ていられる。
ラインアウトも大戸選手が安定してリフトからのボール確保ができていた。さらに、ボールキャリーでも、13番を中心に突破が目立ったのはライナーズのタックルの弱さか。
ただ、ところどころで、凡ミスも見受けられたのは感心しない。
勝ち点5は一応想定どおりではあるが、兎にも角にも、久しぶりのホーム勝利。あと一歩で追いつかれ、ひっくり返されるゲームが多いなか、リーグ戦序盤を終えて5位は、ライナーズ戦とヒート戦を早めに行ったせいもあるが、昨季上位チームに勝ったり、接戦できているので、今年は昨年に比べれば上積みがあるのでは。
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