「焼き魚定食」の圧倒的、幸福感
に勝るものってあるのでしょうか。
私のじいちゃんは、ガチの釣り好きでした。幼少期、両親ではなく、そんなじいちゃん(&ばあちゃん)と過ごしたこともあり、食卓にはよく魚が並んでいました。
今思うと、めちゃんこ贅沢。でも当時は魚が続きすぎて、「もう魚(特に刺し身)はいらんがなー」と思ってました。いや、本当に贅沢な話なのですが。
あの頃の私は「焼き魚定食」の文字を見ても、今感じるような、圧倒的幸福感には包まれないはず。なんでこうなったのでしょう。一人暮らしになってから、焼き魚定食のレア度が上がったからでしょうか。もしくは、シンプルに年齢と共に、好む味が変わったからでしょうか。
理由はわかりませんが、とりあえず焼き魚定食が大好きです。その文字を見るだけで、体が勝手にお店に向かい、気づいたら注文してしまいます。
そういった意味では、「しんぱち食堂」は、天国そのものです。(ゆーて最近存在を知った)
最寄り駅にもできてほしいなあ。
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