国境ってなんてワクワクするんだ
タイトルから変な人まる出しですね。笑
でも、国境に対する私の気持ちは、ほんとにタイトルの通り。
「国境ってなんてワクワクするんだ」
本気で言ってます笑
昔から海外への興味が強い子だったのですが、
国境に興味を持ったのは大学生になってから。
海外に行くことが身近になり、
ヨーロッパのようなユーラシア大陸の国にいくと、
すぐ隣の国までバスや電車で行けちゃう。
なんだかすごく不思議な気分になりました。
そもそも、
我々日本に住む人にとっては「国境=海」。
国と国との境界線を身近に感じることって無いと思うんです。
だから、人々の「国境への意識」がすごく気になっていて、国境を、歩いて渡ることにとても興味がありました。
外国に行くことに慣れてきた頃。
ヨーロッパで初めての国境越え。パスポートチェックもなく超拍子抜け。気づいたら次の国だった。
シェンゲン協定め!!!笑
バックパッカーのあるあるかも笑笑
EU圏内に住む人なら便利なんでしょうが、
国境を超えてみたい私にとってはびっくらぽん。
でもこれもひとつの「国境越え」の経験。
ヨーロッパだからこそ感じる「国境」への意識。
私にはとても斬新でした。
今度は南米での国境越え。
ここは国境をまざまざと感じさせる国境越えでした。
ペルーからボリビアへバスで行きましたが、
国境は歩いてわたることに。
ペルーはアスファルト舗装の道路なのに、
ボリビアは石ころだらけ。
言葉は同じスペイン語、民族的にも似てるし、
コミュニティに属していない私からしたら、
びびーっと引いた国境という線が、こんなにもはっきりと国の違いを見せるのか!と驚きたっぷりで。
そんな違いを肌で感じられる国境越え。
アメリカの南北の国境も全然違うし、
島国でもイギリスは入国審査が怖かったり(たまたま?)、国という概念をいろいろと考えるきっかけになります。
こんな話ができたら最高!
みなさんは、どの国境が好きですか?
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