6月という節目

6月の近況でも綴ろう。

変わらず、仕事と生活(育児とか諸々)に邁進する日々が続いている。

気がつけば季節は夏に変わり、1歳3ヶ月を過ぎた息子は体調を崩したり回復したりを繰り返しつつ、目まぐるしい勢いで日々成長している。
つかまり立ちでたどたどしくも歩けるようになったのが。つい先日のことだったはず。若干1ヶ月弱でほぼ1日中元気に歩き回るようになった。

仕事面は何か凄く変化があった出来事があったわけではなかったのだけど、自分なりに一歩進めた感覚を持てた。そんな1ヶ月だったと思う。

思い返せば、前職で育休を取得してから早いもので1年が経った。
「息子が成長しているのに、自分はこのままで良いのか」と思い立ち、一歩踏みだす決意をしてから1年が経ったということ。

育休を取った約1年前から日記がてらデイリーメモを書いている。
1年前の自分の言葉を読み返してみると、盲目で未熟だなと思い返して感じる部分も多々ある。慢心だったのかもしれない。

1つ、これだけは言えることがあるとすれば、自分の可能性を信じていたからこそ、今の自分がいるということ。
慣れ親しんだ環境を捨てて新たな一歩を踏み出したこと、こうやってもがきつつも充実した日々を送っていることも、全ては紛れもなく自分を信じて選んだこと。

6月の終わりに改めて振り返ることが出来て良かった。
明日からは7月が始まる。下半期も頑張ろう。