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2021年の振り返り

2021年も皆さま大変お世話になりました。今年もnoteにつらつらと総括を綴ってみようと思います。

まず、諸々振り返る前に2021年の初めにnoteに綴った抱負を見返してみました。

よくよく見返してみると、年始に目標として掲げた項目はほとんど達成できていなかったです。マネジメントの勉強は必要に迫られたのもあり、今も継続中です。それでも1年通して変化が絶えなくて、我ながら能動的に頑張った1年だったと思います。

1.新居へ引っ越したこと

昨年はマンション購入という一大決断をしたのですが、今年4月に新居に引っ越しをして、新生活が始まりました。
夫婦で色々とこだわって家具とか選んで、大好きな物に囲まれた生活は本当に最高です。生活が整うことでのプラス要素って計り知れないし、身をもって実感しました。こんなにもストレスの無い生活が素晴らしいものかと。
新生活を始めるにあたり、準備とか後押しを色々としてくれた妻には本当に感謝です。

個人的には書斎という名のテレワーク部屋を新しく設けてもらったのが大きかったですね。なかなか満足できる環境で仕事も捗っています。いずれはiMacからMacbook Air辺りに乗り換えて、外付けモニターを増設してみたいなとか思ったり思わなかったり。

2.仕事のこと

今年は転職して2年目の年だったのですが、仕事面は本当に激動の1年でした。4月にサブグループマネージャーになってメンバーの管理を担うようになったことが、自分の仕事の仕方や考え方が大きく変わった転機だったと思います。
自分なりに模索しながら、沢山会話して沢山考えたなと。悩みに悩んだ結果が必ずしも正解では無かったし、ミスも沢山あった。自分の未熟さにぶち当たりながらも色々な人に支えられながらどうにか前を向き続けることが出来たと思います。自分としては新しい試みばかりで凄く楽しかったし、やりたいことや目指したいことが沢山出来ました。
色々なタイミングや巡り合わせがあって、来年からはグループマネージャーとして組織を引っ張ることになります。今年1年で経験したことや感じたことを来年の自分に繋げていきたいですね。

3.バンドのこと

17歳とベルリンの壁は物凄く目立った活動は無い1年でしたが、曲作りを進めつつもライブにもいくつか出演することができました。コロナ禍の煽りを受けて、ライブ自体をキャンセルせざるを得ない状況もありましたが、やっぱりこのメンバーで曲を作ってステージに立つのはとても楽しいし、生きがいです。

Teenagers Bloody KillinGは新メンバーnaoki(Gt)を迎えて、新しい1歩を踏み出しました。寒空の渋谷でアー写を撮ったのも良い思い出です。今年はメンバーの各々の生活が忙しい中で、集まれるメンバーでスタジオに入ったり、ライブをしたりしました。ブラキリはもはやチームみたいなものだなと感じ始めています。

来年は2月にTeenagers Bloody KillinG主催で17歳とベルリンの壁とツーマンライブをすることが決まっています。自分がやっている2バンドでのガチンコ勝負。とても楽しみです。どうかコロナがこれ以上悪化することなく、無事に開催できますように。

4.総括

総じて変化を楽しんだ1年だったなと思います。仕事も生活も音楽も新しい一歩を踏み出して、自分の考え方や動き方が変わっていくことがとにかく楽しかった。このまま停滞してはいられない、前に進まなきゃってワクワクした気持ちで過ごせました。間違いなく自分にとっては転機となった1年でした。

来年のことはまた来年になってから考えよう。
今年1年、本当にお疲れ様でした。また来年もよろしくお願いします。

良いお年を!!