(すいません大げさに言います)(たぶん)時が来た(かも)(いや、まだかも)

どうも、構成作家伊藤です。
大動画時代の波がお笑い界にも押し寄せています。
2020年、YouTubeに参入する芸人さんが目に見えて増えてます。
2019年から徐々に増えては来てたんですが、2020年から
本当に急激に、え!?あの人もぐらいの勢いで増えてます。
そして、更に増えていくと思います。

私も、祇園official YouTube channel

マルセイユチャネル

の編集をさせてもらってます。(中には編集してないのもあるよ)
たま〜に祇園櫻井チャンネルにも出演させてもらってます


人によりけり問題なんですが、
私の世代ぐらいの人から、動画編集をする構成作家(舞台)の人が増えまして。
理由は個人のパソコンでも動画編集が気軽にできるようになったからなんです。
一昔まえは、そういう技能をもった特殊な人に依頼しないとできなかった動画編集。
それがあれよあれよと、パソコンさえもってれば誰でもできる環境になってました。
パソコンもそれなりのスペックがないと厳しいですが。
ほんとに想像できない未来です。私こんなことすると思ってなかったし。
幸い、なんかパソコンとか機械とか触るのすきやったんで、
こうやって編集できてるわけなんですが、
ほぼ我流です。でも大体の人がそうなんじゃないかってぐらい、
我流の人多い気がします。
なんか分厚い本とか読んだけど、1つも理解できなかったし
とりあえず触って覚えるみたいな感じで、トライ&エラーでなんどもやりました
あと、締切あると仕上げなくてはならならい、という仕事環境がそうさえてくれたのかもしれないですが。

私の中で、映像系編集の師匠といえば小山先生。(よしもと漫才劇場のデザイナー)

なんか、暇そうな時間を見つけては質問攻めして、テクニック盗みまくりでした。
忙しいのに、ちゃんと教えてくれる、スーパーな人です。
ちなみにモトナリというイベントをやってるんですが
ロゴデザイン、ポスターデザイン、オープニングなどのVTR系は
すべて小山さんにデザインしてもらってます。(スゴいんですよ)
祇園の単独などのポスターやVTRも小山さんにやってもらってます。
小山さんには一生成られへんぐらい、の技能をもってます。
たぶんツイッターとかで作品のせてはるんで、是非見てみてください。
(※最近、結婚しはりました。おめでたい)

とまぁ、仕事で必要だから身につけて事が
こうやって返ってくるんだなぁとつくづく。
これからは、動画編集ソフト使えるというだけでアドバンテージ。
お笑いの編集(デレクション)なら更に、
映像デザインもできるとなれば最強になっていくと思います

これから先、劇場作家を目指している人がいれば
必須スキルに近いぐらいのモノなので
時間がある内に勉強しとくべきだと思います
めちゃくちゃだるいけど

仕事を自分で獲得するなら
やっといて損はないと思います


あと、ほんまにごめんですけど
YouTube見てください。

見てくれると助かる〜



実は私もやってたりして



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