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おくるみのススメ③

赤ちゃんが手足をバタバタさせて泣き止まないときの対処法

おくるみをつかう

いよいよ、タイトルに書かせて頂いているおくるみです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、ママのお腹の中にいた時の姿勢をとることによってとっても安心してくれて、落ち着いてくれます。
手や足が自由に動くフリーな状態がとっても苦手なんです。

出産後、産院でもなかなか寝付けない赤ちゃんを寝かせるために、「おひなまき」という巻き方で赤ちゃんの体をしっかりと包み込み、ママのおなかの中にいたような感覚で、安心して眠れるようにしています。

ニューボーンフォトの撮影時も、赤ちゃんが泣いてなかなか落ち着かない時、おくるみを巻いてポージングを取ることがあります。
ニューボーンフォトのポージングは難しいですが、簡単に包むのであればおうちでも寝つきが悪いときに実践できる方法なので、ぜひやってみて下さい。


音を流す

赤ちゃんは音にとっても敏感です。
お母さんのおなかの中で聞いていた胎動の音などは赤ちゃんが安心できる音です。眠りにつく際に、小さな音で聞かせてあげることで、気持ちよく眠りにつくことができます。
ネット検索で『ベビーシューシャ』または『ホワイトノイズ』などと検索してみて下さい。2,000円から4,000円くらいで色々な製品が売られています。
YouTube検索でも音源などおりますので、試してみて下さい。

大人でも電車に揺られていると眠くなってきますよね。
あれも、一定のリズムで音と振動によって眠くなる仕組みが赤ちゃんと一緒だそうです。


ニューボーンフォトを撮影する際にも、その時々によって対応方法は違ってくるのですが、ママのお腹の中にいたときに聞こえてくるような音を流したり、おくるみで包んであげることで安心してぐっすり寝てくれます。
音につられてパパも寝落ちしている事よくあります(^_^)


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