見出し画像

デイリー虎ログ🐯(11/9-15)

◇11/15朝更新

〇近本のゴールデングラブ賞受賞に思うこと

ハイパーマルチポジション制の阪神タイガースの2022シーズンにおいて、コロナ以外でほぼ固定だったのは近本のセンターのみ。俊足を活かした好プレーにチームのピッチャーは何度も救われた。

そんな彼が2年連続でゴールデングラブ賞を獲得したことは嬉しい。しかし、記者投票による「主観のみ」で守備の名手を決めるこの賞、並びにベストナイン賞はそろそろ選考の仕方を考え直した方がいい。

ここで、守備指標として用いられるのがUZRである。UZRとは(Ultimate Zone Rating)の頭文字で、同じ守備機会を同じ守備位置の平均的な野手が守る場合に比べて、どれだけ失点を防いだかを表す守備の評価指標である。

この数値は統計元により多少のブレはあるのだが、守備の指標として参考にされるものだ。

なお、この指標において近本はセ・リーグトップ3ではない。塩見、岡林に続くのはDeNAの桑原である。しかし、今年は選ばれた。

一方で2020年のシーズンはリーグで圧倒的な数値を残していたのだが、ゴールデングラブ賞には選ばれなかった。

主観のみでも、数値のみでも賞を決めるのは難しいというか、味気なさを感じる。

両方を混ぜた上手いやり方を考えるべき時期に来ているのだろう。

また、どんでんのいうことにも一理ある。


◇11/14(月)朝更新

①サトテル改造中

-コーチから伝えられた

「おーん」

翻訳せぇ笑

②梅野、キャンプ打ち上げ

梅ちゃんがどんでんの信頼を得られてよかった。
人は信頼されてこそ力を発揮するもの。

③板山、野球人生最大のチャンス到来?


板山の評価が高い。
ユーティリティ性は元から高く、打撃も悪くないが、良いときが続かないタイプ。

さて、このチャンスを掴めるか……。


◇11/13(日)朝更新

①サトテル、どんでんに酷評される

体力不足なのは間違いない。
矢野政権の雰囲気に一番合っていたが、その分伸び悩んだよね。ちゃんと始動されていない印象。
とにかく鍛えてもらいましょう。

②難航する外国人探し

たしかに、大活躍の助っ人は減った。
育てたらええんちゃう?キューバ・ドミニカあたりから若手をとってきて。

◇11/12(土)朝更新

〇春季キャンプの臨時コーチ

今岡打撃コーチが合流し、藤川氏も来る。なんか、いいね笑

◇11/11(金)朝更新

①背番号17はエースに?

まさかの展開。まあでも、大きめの番号からの変更はアリでしょう。
サトテルの7含めて続報をまつ。

②秋季キャンプ進行中。

いくつか話題をピックアップ。


◇11/10(木)朝更新

①背番号

岩貞が17から14へ。
14と言えばチェンも着けていたが、その前のノウミサンの印象が強い。ある意味ではレジェンド背番号。
この提示は本人にも心が揺らいだのだろうなぁ。

また、こんな話も。

近大レジェンド枠としての7?笑
7は個人的には今岡コーチの印象だが、歴史をひもとけば真弓、西岡、糸井と移籍組の背番号。さて、どうなるか。

②FA、トライアウトからの補強無し

何度も言うが、補強ポイントに合致しなかったのでしょうよ。

その分、外国人には力を入れて欲しい。

③契約更改関連

西勇輝  4年10-12億
岩崎     4年8億
岩貞     3年3億

岩貞が1億円プレーヤーの仲間入り。

また、佐藤蓮が育成契約。高橋遥人は支配下のまま。

来年終盤には投げられる……ならば、これは大きい。


◇11/9(水) 朝更新

①岩貞投手、残留。

よかった。これで投手陣は安泰。
どんでんの発言を踏まえると、岩貞は先発ローテーションの可能性もあるのかな?

これで岩崎、岩貞、西勇輝と全員残留。素晴らしい。

②有原航平、米国で挑戦継続?

獲得を希望する球団があるかはさておき、マイナーからでもやるつもりなんだろうなぁ。

③トライアウトについて

トライアウトを受けずに小野投手、尾仲投手は育成契約決定。

ぜひとももうひと花咲かせて欲しい。

タイガースとしては獲得せず。
要はトライアウト前に決まってるということよね。小野投手みたいに。

この記事が参加している募集

背番号のストーリー

よろしければサポートをお願いします。日々の制作の励みになります。