claw sign:脊椎Modic type1変性と、感染性脊椎炎をDWIで区別

✅claw sign=DWIで境界明瞭な線状の高信号帯が正常な骨髄と異常な骨髄の境界部に接する2椎体に認められる所見(図左:Modic type1)
✅感染性脊椎炎:接する2椎体にDWIにてびまん性の高信号を認める(図右:claw sign陰性)

#Rdiag
参考文献
doi.org/10.3174/ajnr.A3948

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