見出し画像

免疫不全患者の感染性肺結節がすべて10mm以下→圧倒的にウイルス性の割合高い

免疫不全患者において、感染性肺結節がすべて10mm以下の症例は,ウイルス性肺炎では83%だったのに対し, 細菌性肺炎では5%,抗酸菌感染では0%,真菌感染では14%であった。
(粟粒結核の症例はいなかったとのこと。図:CMV)

#Rdiag

参考文献
PMID: 12886125


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?