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ゴールはどこなのか

ウォノのカムバックが決まり、先行配信曲もリリック動画(しかも4ヶ国語!)も公開され、またミニョクのお仕事が続々と決まるなど、6人体制のモネクも、ソロアーティストのウォノも勢いを増してきているけど、なんだか置いていかれていてもやもやしている、そんな記事です…

戻ってくるのか、 このまま進むのか

ウォノが戻ってくるまではそれが当然のことのように、ウォノが戻ってきて7人で笑っているMONSTA Xを望んで、それが目指すゴールなんだとなんの疑いもなく信じていたし、そう思うことで自分をなんとか立たせていた。

「ウォノの名誉のために、不当な理由のままでは終わらせられないんだ!」というのは建前で、自分の中ではずっと、いつか潔白が証明されて、すぐに戻ってくるのは難しくてもいつか7人の最強のモネクとモンベベで笑い合う未来が来るんだと信じていた。信じたかった。

だからウォノの大麻容疑の潔白が証明された時は、良かったという安心感や辛かっただろうけどなんとか乗り越えたんだという思いももちろんすごくあったけど、これが7人になる未来への一歩なんだ、と思った。

ウォノがソロアーティストの「ウォノ」として芸能界に戻ってくること、スタシの子会社に所属することになったことを知った時も、こんなに辛い思いをしたのにもかかわらず、音楽を作り届けることをやめずにいてくれてありがとうと本気で思ったし、また彼が歌って踊るところを見れると思うと、笑顔を向けてくれると思うと涙が出るほど嬉しかった。 でもどこかでこれは合流するまでの時間でさらに力をつけるためなんだ、と思っていた。

ウォノの状況に進展があるたびに、合流は先の話かもしれないけどあり得る話だ、とか、メンバー全員の兵役が終わってから合流するのではないか、のような自分が保てるような意見ばかり見て安心していたりもした。

でも、この前ウォノがMONSTA Xに言及した時、もしかしてこれは私のエゴなんじゃないか、私が置いていかれているだけで7人はそれぞれもう進んでいるんじゃないかと思った。メンバーもまだ7人になると信じていて、7人になることを望んでいるんじゃないかと思っていたのは私のエゴだったんじゃないかと思った。

もしかしたら、先が見えない中でそんな希望を持ち続けるより、今目の前にあるやるべきことをするべき、という気持ちなのかもしれないし、どこかでその希望はあっても確実でないことを口に出すことは難しいから言ってないだけかもしれない。今はそれぞれが力をつけることしかできないからいつかのために頑張っているのかもしれない。

そう思いたい。

でも、もう話し合ってそれぞれの道を歩くことにしたのかもしれないし、それが最善の策だという結果になったのかもしれない。

結局全部もしも話で、答えはわからないしもはやはっきり言って欲しくなくて、それくらいならもやもやなままでも希望を持っていたいとさえ思う。だけど、例えばこれから2年、3年後も応援できていたとして、兵役から帰ってきても何も起こらず6人のままだった時、私はどうなってしまうんだろうと考えても仕方ないことがよぎってしまって。

それを考えたところで7人全員が好きで応援している気持ちは変わらないのだけれど…

だから、もしも話を考えて落ち込んだりするより笑顔で応援していたいので今は先のことは考えずにただただ応援していこうと思う。できる限り。

きっとこの先もモヤモヤすることはあるだろうし、もっと辛いこともあるかもしれないけどまだ起こってもないことをくよくよ考えても楽しくないので、これからも好きでいっぱいの気持ちで応援していきたい。

そしてもし叶うならこのモヤモヤが晴れる日がきてほしいと思います。願わくばそれが私の望む形で。私の望む未来でありますように。


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