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PRODUCE X101 最終回から一年(備忘録1)

こんにちは。

まだ自分のことについてそこまで書けていない中ではありますが、節目でありますし今回はある夏に夢のために走り続け、夢を見続けた彼らについて書いていこうと思います。

題名にもある通り、これはもはや私の記録用でもあります。

1は主にプデュを見ていた時のデビューまでの話。

2は最初はデビューしてからの話、後半からなぜ、私たちの青春を返してくれ、という気持ちについて書いてありますのでお好きなところに飛んでいただければと思います。


"PRODUCE 101"

KーPOPが好きな人なら誰でも聞いたことのある番組ではないでしょうか?

最初のシーズンではIOI、セカンドシーズンではWanna One、そしてサードシーズンでは日韓共同プロジェクトのような形で今も活動を続けているIZ*ONEが回を重ねるにつれ爆発的な人気を見せ、解散してしまったグループも今も尚たくさんの人の心に残っている素敵なグループばかりです。

そのフォースシーズン。番組名に"X"が入りました。(サードシーズンは48グループとの関連があったため名前が48でしたが、そこは納得でした。)私はサードシーズンから見た者なので、なんだなんだ!?なんか…スペシャルなのか、そうか。という感じでした。(アホっぽい)

セカンドシーズンの大人気を見せたWanna Oneが解散して数ヶ月、ワールドワイドなグループの制作、AbemaTVでみれる!(これは日本にいる私達にとってだけですが)、既にデビューした経験がある人達が多かった、ということで期待は高まりました。

サードシーズンはデビューしてから見直したのでリアルタイムで追うことは初めてで特に最初の方は手探りで見ていてあまり覚えてないのですが💦プデュシリーズ特有の制服と、旗を持って練習生たちが街中に出る時の写真。あれを見ただけであ、プデュだ。と思って興奮していた記憶があります。

ここで唐突に言いますが、私のワンピックはキムシフンでした。

一度見た人は多分忘れることが出来ないと思いますが、ブレンニュズのステージは彼らが作詞作曲ダンスの振り付けをしていることは置いておいてもとても見ていて気分が上がる、そして見終わってそうか、これ自分たちで作ってんのか、と思い出した時には鳥肌が立ってしまう、そんな2度は必ずやられてしまうステージであったな、と鮮明に覚えていますし、今でも見る度にうわ〜…とスタンディングオベーションしてしまいます。特に、見ている視聴者だけでなく他の練習生や先生方の顔が自然と明るくなるのを見て、BRANDNEWのステージは本当に、本物なのだな…と思わされます…(これは他のグループがどうという話ではありません。)

そこでリーダーとして引っ張り、必死に頑張っているところにとても惹かれてみていました。

見続けていく中で、いわゆる悪編の的になってしまった訳ですが、Xに落ちた同じ事務所の子が帰ってきたときに泣いていたハムウォンジン、パクス頑張ってたハムウォンジンは少し気になっていたのでその原因となった場面から仲良くなったハムシフンを見て、あ〜推そう。と思い推し、迎えた最終回でした。

確かその次の日は朝が早くて、あ〜もう寝なきゃ行けないのに、などと思いながらパソコンに張り付いて最終回を見ていました。

最終ステージのセンターは必ずデビューする、というジンクスも含め、何となくこの事務所はこの子だろう、という推測があって、それがどんどんどんどん崩れてウォンジンもウンサン(ブレンニュズのマンネ)もデビューできないのかもしれない、と思って怖くなって寝てしまったのですが…

起きてウンサンがX枠だったこと、その時の映像を見て、あぁ、この子はなんて素直で兄たちに守られ愛され、責任を感じてここまできたのだろうかと思い、少し辛くなってしまいました。正直に言うと。でも、デビューできて本当に良かった。

ウォンジンがデビューできないのは結構意外でしたが…シフンも途中で落ちてしまったので、どこかでまた2人が出会えればいいな、という気持ちでした。


(2に続く)



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