想像できることは、すべて現実だ。
Everything you can imagine is real.
Pablo Picasso
パブロ・ピカソ
今回は、ピカソの言葉です。絵画に詳しくない方でも知ってるくらいピカソは有名ですね。制作した作品数は15万点もあるようで、「最も多作な芸術家」としてギネスブックにも記録されているようです。そんな、イマジネーションに溢れる天才芸術家の言葉を私の個人的イマジネーションを膨らませて勝手に解釈して人生や仕事に落とし込んで行きたいと思います。
「想像できることは、すべて現実だ。」
その生涯に、とんでもない数の作品を残したピカソらしい言葉だなぁと思います。(ただの感想)
頭に浮かんできたイメージ、空想は現実になる
ダメだと思ったアイデアも想像できたなら実現できる
こうしたい、ああしたいもイメージすれば実現できる
ドラえもんだって現実になる!(いつかは…)
こう考えたらが、すぐにじゃないかもだけど、絶対に実現できる!
となりますよね。
例えば、、なんかめっちゃいいアイデアが天から降って来たとします。
「こ、これは…ぜってぇイケる!オレは…たった今、過去人類が届かなかった、、とんでもない領域に踏み込んでしまった、、、神?天才??」
と、万能感に溢れた状態になります。(※個人差はあります)
でも、一旦冷静になってそれを分析することは必要ですよね。
「ちょ、これどうしたらできる?あれをこーして、これをこーして…」
考えます。
考えが深まって来ると、、、
「あれ?ここはきびしいな。ん?これも無理だな。。。」
先ほどの万能感は一体どこへ・・・。
神のいたずらか・・・??
そして、、
「うん、やっぱ無理!(笑)」
あるある〜!😇
さて、ここで大事なのは「想像は実現できる」ということでしたね。
アイデアも頭の中で思い描くものなので想像と同じですよね。
アイデアを実現するためにはいくつもの「詰みポイント」がだいたいあります。「これができないからムリ!」みたいなことですね。
詰みポイントを攻略するには「アイデアは実現できるものなんだ!」このマインドが必須だと思います。
実現が前提として考えるのであれば詰みポイントに遭遇しても
「何か解決策があるはず」
「どこかに突破口は必ずある」
と、問題解決への意欲が爆上がりします。これホントに(笑)
より具体的かつ効率的なアイデアにブラッシュアップされ、実現の可能性がぐっと近づいて来ますよ!!
これがつまり、、、
「想像できることは、すべて現実だ。」
だと私は解釈しました😄
今回の結論:「想像できることは、すべて現実だ。」
イメージできる=実現できる
実現のためには詰みポイントで粘り強く解決策を考える。
そのためには実現がきびしいと思うアイデアでも「実現する前提」で思考を進めていく。
では、また!∠(・_・)
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