見出し画像

デスオアグローリー 二週目

デスオアグローリーの魅力は色々あるとは思いますが、自分が考えたキャラクターを使って遊べる部分が特に好きです。今回は吟遊詩人を新たにパーティーメンバーに加えて二週目を遊びました。

序盤のタウンパートでは、吟遊詩人の固有能力を活かして、街の人々と交流を重ねて、有利に展開していきます。

中盤のウィルダネスパートは、ジェムの引きが良く、敵との戦闘もなく、のんびりと目的地まで到着。体力に自信の無い吟遊詩人にとっては、順調な滑り出しです。

ダンジョンパートに入ると、敵との戦闘も激化してきます。怪しげな回復薬で体力を底上げしつつ、後方支援。前回のプレイではダイス目が振るわず、魔法使いの魔法が中々発動しなかったため、幾つか考えた自作のアイテムのテストを行ってみました。

1つ目は「魔法の巻物」効果は魔法発動の難易度が半分になる。ただし、他のアイテムと組み合わせる事はできず、MPの修正も使用できない。また、発動に失敗した場合は、HP-1する。 というものです。
ゲームデザインとして高難易度の魔法はレベルアップしてからでないと、発動させにくい物もあり、あと一撃で敵を倒せる場合など、状況を読んで使えば良いかと思います。

2つ目は「賢者の石」使えばダイスロールによる判定を行わず、必ず魔法を発動させる事ができる代わりに、クエスト終了までMP-1の修正を受ける(クエスト終了後は元の値に戻る)というもので、強力な効果を得る代償として、その後のプレイにも影響を及ぼす、諸刃の剣といった効果にして、奥の手として使うアイテムにしてみました。

二週目のプレイでは吟遊詩人以外のキャラクターがレベルアップしていた事もあり、無事に生還し、ヒスイの髪留めもゲットできました。

ハーミットラジオでは、次のモジュールの情報もドンドンと紹介されてきて、期待に胸が高鳴ります。

次のモジュール発売までに、パーティーメンバーを増やして、成長させておきたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?