新たな事業を創出するためのセオリー〜新規事業創出力〜

今回は、スクーにて新たな事業創出するための
セオリー〜新規事業創出力〜という講座を受講したので
アウトプットしていきたいと思います。

この講座を受講した理由

この講座を受講した理由として、
まず、今後私自身新規事業に携わる機会が
欲しいと言うことから、その時の心構えとして
この講座を学びにしたいと思ったからです。

結論

現在、企業や事業の寿命の短命化が進んできています。
目まぐるしく回る時代の中で
企業が生き残っていくには
常に時代や顧客に合わせた
新規の事業やアイデアが必要になってくる!

理由

まず、企業や事業が短命である理由を述べていきます。
理由として「人は日々進化しているから」です。
いつだって、傲慢な人間は
次から次にもっと楽なものをと別の何かを求める。
ライフサイクルが早いのはいいことだが、
要は傲慢でせっかちな人間は
常に新しいモノやサービスを求めています。

具体例

①アイデアを考え出す置き換えと組み合わせを考える

0から1を生むことは非常に困難だが...3から4を、
4から5を生み出すのであれば
私たち凡人にも工夫次第では可能である。
先程も書いたように
0から1を生み出すことは困難だが、
もともとある別ジャンルや別分野のものを
置き換えたりすることが大切です。
ここで大切なのは
一つの分野や自社だけという小さな枠組みだけでなく、広い視点で見て考えることが大切である。

②マネタイズの仕組みを考える

○3C
自社・顧客・競合

○4P
商品・価格・販路・促進

まず、3Cで自社の強みやメインとする
ターゲット層を決める。
次は、それに伴った競合の他社などといった
メインとなる基礎の情報を調べる。
その後、4Pで3Cに則った商品の基礎設定を考える。
ただの思い付きや感覚で進めるのは良くなくて、
しっかりと理由付けや根拠が大事です。

③組織化

企業として新事業を創り出すのであれば
個人で考えてやっていくのには限界がある
ある程度自分一人で型を作れたら
自分一人ではなく組織を巻き込み、
他人の意見を取り入れ、
より一層完璧なものにしていかなくてはいけない。

結論

今回の講座では、現状の企業や事業を知り
アイデアを生み出し、一人で考えるのではなく、
組織を巻き込み、完璧なアイデアを出すことが
重要になってくると感じました。

感想

感想としては、私自身新規事業に携わりたいと
いうことで、傲慢な人にならないといけないことも
ありますし、組織を巻き込んで、完璧な形に
持っていく事が大事になってくると感じました。

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