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自分のご機嫌(勇気)着火まで3秒

こんばんは、あるいは、
こぉ~んばんわぁ~(大阪弁で読んでください)。

久しぶりのnoteです。ドリーです。
夏にうつつをぬかしました。
気づけば盆が過ぎ、夜風が涼しくなってました。

今日は久しぶりnoteで書くのに少々不安・・・
というシチュエーションにうってつけの
【勇気の薬】を題材にしてみます。

私の勇気の薬『You Are The Universe』

この歌のサビ3秒で、勇気注入完了です!お手軽簡単!笑

https://www.youtube.com/watch?v=0Om_l8SP9VE

良かったら 01:15あたりからのサビだけでも聴いて下さい~♪

メロディも好きですが、
歌詞は、どの部分から摘み取って食べても
美味しく噛み締めるスルメのような味わいです。

サビだけ取り上げると、ここ

You are the universe    
And there ain't nothin' you can't do
If you conceive it, you can achieve it
That's why, I believe in you, yes I do

アーティスト:The Brand New Heavies 作詞:GARRETT SIEDAH/LEVY ANDREW D'WHITE 作曲:GARRETT SIEDAH/LEVY ANDREW D'WHITE

<訳>
君は宇宙
君にできないことは何もない
だから君を信じてる そうなんだよ


「勇気の薬」を心理学的に捉える

このように、自分の気分に影響を与える条件付を、
NLPの心理用語として、

「アンカリング」

という表現をします。

私にとってのアンカリングの一つが、上のやつです。
要するに「アガル曲」です。

【歌を聞く→(不安が弱まる)→note記事を書く】 
という効能(条件付)を持った薬、という訳です。

アスリートの方が、競技前に集中する時に音楽を聞いている、という様子を見かけた方も多いと思いますが、アンカリングされた歌や音楽で集中力や自信を高めている可能性が高いと考えられます。

つまり、自分が望ましい状態または行動に移行するのを
助けてくれる手段の一つとして、アンカリングが有効
だと言えます。

心理学や教育関連の仕事に就いて10年経ってみて

話かわって、先週誕生日を迎えました。
10年前の私は、
初めての教育業界で仕事に就き、
文字通り右往左往してました。

そして、それが毎日すごく、楽しかったんです。
私にとって、自分の成長実感も、
周囲・誰かへの成長還元の喜びも共にあることこそが、
生きるエネルギーだと言っても過言ではないと分かりました。

それから10年。
教育に関わって、いろいろなことをさせていただく機会がありました。
こんな10年になっているとは思っても見なかったです、いい意味で。

正直言って、これから10年後も、
何をしているのかさっぱり予想が付きません(爆)

ただ、確信しているのは、
私はいつも、誰か人がいる場所で、
誰もにある原石の輝きを磨くお手伝いや、
その輝きを伝播させる場を創る手伝いしてるだろうな、ということです。

その原石は、
多くの曇りや、環境に、気づかず、眠っていたりします。
潜在的なバイアスがあればあるほど、原石はいつまでも眠ったままです。

たまたま教育や、心理学的アプローチや、組織開発、という手段を用いて、そんな機会に恵まれてきた10年だったことを思うと

このさきの10年さらに一体何が起こるんだろうなぁ・・・

という、ジャーニーを思い描いています。

なんか最後まとまってない気がしますが、今日はこのあたりで。

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