LHTRPG ユニオン《アサシンギルド》

のさばる悪をなんとする
天の裁きは待ってはおれぬ
この世の正義もあてにはならぬ
闇に裁いて仕置きする
南無阿弥陀仏

必殺仕置人

《アサシンギルド》とは

 《アサシンギルド》は《エルダーテイル》のサービス開始初期から存在する老舗のPK請負ギルドである。
 主な活動内容は『必殺シリーズ』ごっこ。

 他のプレイヤーより依頼を受け「依頼さえあれば誰でも殺す」をモットーに、特定PCへのPKを代行するRP主体の集団である。
 ゲーム時代は悪質なPKを狩るPKKとして活動することが多かった。もちろん、依頼を受ければPK以外を殺すこともあったという。
 ここ数年の活動の中で有名なのは、レイド中のD.D.Dに乱入した「クラスティ暗殺事件」と、その後クラスティ自身の依頼によって行われた「クラスティ再殺依頼事件」。

 《大災害》後、しばらく活動を控えていたが、円卓会議発生前の混沌とした状況を見かねて活動を再開する。現在は大地人の依頼によって悪質な冒険者をPKすることが多い様子。
 冒険者は皆、不死であるが故、根本的な状況の解決にはならぬと知りながら、「ただの遊び」として活動を続けている。

組織構造

元締め:Cat=Rare

https://lhrpg.com/lhz/sheets/017869.html
 役職としてギルドマスターの地位に就いている、創設者のサブキャラ。
 メインキャラは仕事人として活発に活動しているが、元々ギルド管理用に作られたキャラクターのため、彼女単体の戦闘力はないに等しい。RootやMezを得意とするCCビルドのENCである。
 依頼をもぎ取ってくるため活発に活動しており、フレンド欄は常に登録上限いっぱいである。フレンド管理用のサブキャラも数人いたらしい。
 《大災害》後はその顔の広さを大地人にまで広げており、フレンド登録上限を突破する口伝の使い手ともっぱらの噂である。

仕事人(十数名)

 元締めからの依頼を受けてPKを行う職業的殺し屋たち。
 アサシンギルド、というがその職業は暗殺者に限定されない。ギルドマスターのメインキャラも盗剣士だという。
 通常、一つの依頼に対して数人の仕事人が協力して参加し、不意打ちで殺しを仕掛ける。
 それなりの精鋭揃いだが、正面切っての戦いに長けているわけではない。
 「クラスティ再殺依頼事件」では全仕事人が参加してギルドハウスに侵入し、数人の幹部を討ち取ることに成功するも、サーバートップの戦闘ギルドとの戦力差は大きく、敢えなく全滅したという。

ユニオン

ユニオン名:アサシンギルド
規模:小規模
代表者:Cat=Rare
タグ:[戦闘:5][軍事:1]
シナリオ利用:可
参加:自由

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?