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スタートアップ

起業を考え始めて1年ちょっとが過ぎましたが、まだ会社員です。

2020年はコロナでした。

そんな中でも細々と準備のためにいろいろ動きました。

人との出会い、考え方、行動など動けば動くだけ世界が広がりました。

この中でまあ、よくやった方でしょう。

SNSもちかっぱ広がりました。

私は性格的にいきなりスタートアップはできません。

3児の父親でもあり、成功しか許されません。

会社で失敗の経験を積んで、成功へのロードマップを築き確実に成功する起業しかありえません。

健康や安全を犠牲にしても家族を犠牲にする起業成功はあり得ません。

背水の陣です。

その考えゆえに進捗もゆっくりとなります。

実は会社員としての現在は非常に安定しています。

年収や役職、ハッキリ言って何の不自由もありません。

若干、人間関係に不自由はありますが、会社員であれば多かれ少なかれあります。

海外赴任も大きなプロジェクトも任されました。

現在の管理職をしている課も私が立ち上げました。

きっと、会社にもそれなりに認められていると思います。

起業は必要か?家族を犠牲にするかもしれない判断が自分にできるか?

答えは?

答えは簡単です。「はい、起業します」

ここからです。

この答えを正しいものにするためにどれだけあがくかです。

自分の判断を正しいものにする。

この努力を惜しまないのが私の生き方です。

時期と内容、判断もじっくり準備して起業します。

なんだか2021年は胸騒ぎがしますがじっくり考えます。

私の崇拝メンター(勝手に思ってます)に日本女子サッカーの澤穂希選手ではなく、その母親である澤満壽子がいます。

澤穂希選手にチャンスの波に乗りなさい」と助言したそうです。

本当にそうだ!と思いました。

これ大切です。

チャンスをかぎ分ける嗅覚と、それを感じられる日頃からの環境整備が必要です。

環境とは自分が努力をして自分を置いている社会です。

社会人であれば会社であり、家庭であり、余暇であり全てです。

チャンスをつかむために網を張り巡らせることが必要。

そのうえで掴む。乗る。

これを信じて、待っています。

自分でも波に近づく努力と駆け引きをしないと。つまり仕掛けないと。

俗にいう意識高い系でしょうか?オジサンには分かりませんが、おじさんにも底力があります。

背負っているものが重いしおおきいですから。

2021年楽しみやな。

起業を考えるとゾクゾクします。

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