ずとまよ新曲の話(Study me)

完全に論文修正でメンタルが数日やられていてnoteをお休みしてしまっていた。研究から少し離れて回復したので再開しよう。でも今日は趣味の話。

でましたね!ずとまよの新曲!

最近はこの曲の発表だけが楽しみだったので、これでかなりメンタルが回復した。やっぱり一つでもお気に入りのアーティストがいると人間救われるものだ。今回も最高も最高なのだがアニメーションが特に良い。アスペクト比で主人公の心情を表現するところなんかはかなーりかっこいい。

こういった感動する作品に出合ったとき、研究室のインド人と話した内容で、後世に価値ある職業って芸術(音楽、絵画、文学、漫画など芸術表現一般)だけなんじゃないかということをよく思い出す。それ以外の職業はただ日々の糊口をしのいでるだけなんじゃないかと...この話のミソは理系でバリバリに現役で研究をやっている我々がその仕事を後世に残す価値がないように思ってしまっているところだ。前回も書いたが、子供のとき夢見たような志ある研究者は少なくなってしまった。我々のテーマも学位論文のためだったりPIの予算獲得などから数年で評価されるだろうものばかりで本当にかっこいいことをできている研究者はどれだけいるのだろう。

ネガティブな話題で終わりそうだがとにかく「お勉強しといてよ」はめちゃくちゃいい!この記事を読んでしまった人は必ず聴くように。

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