自信とは
こないだの記事で自信なんざあるわけがないと書いた。
ただ自信とは、人から与えられるものではない。
自分で作り出すものだ。
世に蔓延る「価値観」に踊らされちゃあ世話ねえ。
つまり、自信とは生き方なのだ。
どんな家に住んでるとか、どれだけ金をもってるとか、人脈だとか、美しい彼女だとか、学歴だとか、これら全てゴミだ。
〜大出身ですだ?
高級住宅街に住んでますだ?
高身長イケメンですだ?
知らねえよ。お前誰だよ。
「お前誰だよ。」
そう、このお前誰だよこそが大事。
自分を取り巻く諸要素なしで、自分を語れる事こそが自尊心なのだ。
金持ち?いっぱいいるよな。
高学歴?いっぱいいるよな。
イケメン?いっぱいいるよな。
でもお前は一人しかいないんだ。
生き方とは趣味であり、交友関係であり、思想である。
問い続けろ、お前はどう生きる?
くだらねえ事に時間割いてる暇はねえ。
世間、お前一旦黙ってろ。
今は自分だけでいい。
自分にだけ集中すればいいんだ。
迷走は終わりだ。
虚妄を切り裂け。
俺は美しく生きる。
B・Jは言ってたよな。
「この世に正義なんて存在しない」って。
その通り、正しいことなんてない。
でもだからこそ、醜い世界だからこそ、我々は美しく生きなければならない。
決して軽佻浮薄な人間にはなるな。
信念をもって生き続ければ、その信念はやがて自信となる。
それが我々が自信をつける唯一の道。
この際人は関係ない。
気随に、だが美しく生きろ。
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