当たり前ではないことへの感謝


おはようございます。と自分に言ってみる。
仕事を始める時間になれば仕事し始める。
当たり前のことを当たり前にできることに対して感謝する。
自分にとって大切なのは自分自身をまず大切にできているかどうか。
それがやれてない中他者への気遣いなどを優先していくと、よほど悟りを得た人以外はどこかで反動が生まれてしまい、疲れてしまう。
他者への気遣いを意識せずにやれる人もたくさんいると思う。でもきっとそれはその方々の優しさであり、優しさをいただいた方もまた感謝しながら対応していく。
自分を大切にされているからこそ他者への気遣い、感謝も伝わるのかなとも思う。
なにかとほかの人、物事と比べたがるように世の中で見えてるシステムはできているのかなと考える。
でもね、比べなくてもみんなが楽しく思えるようにお互いに感謝しながら過ごせば解決すると思える。
ほんとうは世の中、それでじゅうぶん成り立つんじゃないかと思う。

なのでいわゆるゴシップだ、ギスギスしたようなニュースはじっくりと見なくなった。心を汚されていくような感覚になるから。

綺麗事ではなくて、リアルにキレイな風景を見る、手作りされた素敵な食べものをみて食べる、気の合う人たちと↑のような話もせず、楽しく過ごせる、などが本当に幸せなひとときとなり自身の血となり肉となるのではないかなあと思って、書いてみた。とりとめのない話。

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