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阪神打線大爆発(2019.4.18 セ・リーグ公式戦 東京ヤクルト対阪神@神宮)

随分ごぶさたしてしまったが、久しぶりの観戦投稿。阪神ファンといっしょに神宮の三塁側から観戦。ブルペンを目の前にして、肩を作る投手を眺めるのも楽しみ。四月のナイターはすがすがしくて好き。

試合は阪神打線が大爆発。初回にいきなり打者一巡の猛攻で4得点。その後は犠打・犠飛などで小技もあり、一発もありで四回までに10得点で勝負あり。そうするとスワローズ小川監督、なんと負けている五回頭からスタメンの青木、山田哲、バレンティンを交代。ラインナップが一気に戸田の雰囲気に。試合後のインタビューで、小川監督は「戦略的休養」と話したそうで、理屈はわかるが、現地にいる観客としては寂しいし、なんだか不満。

そんな相手方のドタバタにも助けられ、阪神先発岩田はスイスイ投げる。せっかくブルペン前に陣取っているのに、だれも投球練習しない。八回にちょろっと斎藤が投げただけ。あとは岩田に任せましたモード。

終わってみれば13-5で阪神が大勝。大山、中谷が二本ずつ、近本にもホームランが出て計5本。一試合5本は2011年7月17日横浜戦(横浜)(金本、藤井彰、新井貴2、関本)以来、チーム8年ぶりとか。岩田の完投勝利も4年ぶり。珍しい試合をみせてもらった。

公式スコア(NPB)

iScoreスコアブック(PDF)

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