はじめにⅡ:世界観とチーム紹介

どうも、Hotoppeです。
今回も前座として、この鹿児島リーツジェイズが存在する世界線について説明させていただきます。

その前に1つ。ペナントシミュレーションというゲームについて分かりやすく説明されたブログがあったので紹介させてください。
同じ応援歌投稿者でもある渋井なっちさんの記事になります。多少プレイ方法など私とは違う部分もありますが、基本的にこの記事を読んでいだけるとペナントシミュレーションというゲームについては一通り理解していただけると思います。

さて、では今日の本題に入っていきましょう。
まずはゲームシステムに関係する点について紹介していきます。
基本的に、ペナントシミュレーションのシステムは現実のNPBを元に作られているので、我々の知っている野球界と大きな変更点はありません。パワプロと違って育成制度も存在します。
とはいえ、自球団以外はコンピューターが操作しているので、前述の通りパワプロのペナントに育成制度がないのと同じように完璧に再現出来ているわけではありません。
具体例を挙げると、
・外国人選手の育成獲得
・戦力外選手の育成獲得、自球団選手の育成落ち
・トレード
・シーズン開幕後の外国人選手獲得、育成選手の支配下昇格
・守備位置のコンバートや適正ポジションの追加
この5つは、システム上自操作球団は行うことができるのですが、コンピューター操作の他球団は行っていない事なので、公平性を保つために自球団でも行っていません。
同じ理由で、コンピューターの設定に合わせるためドラフトでの支配下指名人数は5-8人の範囲内までにしています。

また大事な点として、この世界線の野球選手は誰も怪我をしません。
する設定にも出来るのですが、贔屓の某外国人が怪我しまくるのを見ているとバカバカしくなってきたのでならいっその事怪我なんて無くなればいいんだって思ったのでこうしてます。ここだけリアルじゃないですがお許しください。そのせいでバグった通算成績とか見れたらいいなぁ…

さて、ここからはゲーム的には設定しなくてもいいですが、1架空球団好きとしてはどうしても設定しないと気が済まない各リーグ・チームについて触れていこうと思います。

まずは現実でいうセリーグ、DH制を導入していないPリーグ(かっこ内は本拠地)から。

① 東京一産レックス(東京都)
② 東北AZウォリアーズ(宮城県仙台市)
③ 四国ブルズ(香川県高松市)
④ 名愛ブラックローズ(愛知県名古屋市)
⑤ 湘南HIOHオーシャンズ(神奈川県藤沢市)
⑥ 新潟フレイムス(新潟県新潟市)

名付けは適当です。別に元ネタとかはありません。

それではもう片方、現実でいうところのパリーグにあたる、DH制を導入しているQリーグがこちら。

① 京都ロイヤルズ(京都府京都市)
② 鹿児島リーツジェイズ(鹿児島県鹿児島市)
③ 長崎リア・コラソンズ(長崎県長崎市)
④ 葉城チーターズ(千葉県柏市)
⑤ 北海道F.サンスターズ(北海道札幌市)
⑥ ナノワークス・ギャラクシーズ(大阪府大阪市)

こう見ると球団分布のバランスが悪いですね、同一リーグに九州に本拠地を置く球団が2つあったり。

正直、現時点であまり設定を凝っている訳でも無いので鹿児島以外の11球団に多く語ることはありません。唯一、長崎は同じ九州に本拠地を置くチームとして長年のライバル関係はイメージしていますが、他は本拠地・チーム名・チームカラーくらいしか決まっていないです。

鹿児島リーツジェイズに関して追加で設定している点は、前回も載せたユニフォーム、YouTubeで発表している応援歌(私設応援団はJ's standといいます)などになるでしょうか。この2つは完全に私の趣味の範囲になりますが(笑)。

前提として紹介できることはこの辺りになります。
次回からは本格的に鹿児島リーツジェイズの選手や結果、応援歌などについて私の趣味全開で語っていくことになります。イメージは「MLB30球団ファン合同Note」などで皆さんがそれぞれの贔屓チームについて語っているのと同じような雰囲気になるでしょうか。
今回までは自分やここでやりたいことの紹介だったので割と堅苦しく喋ってましたが、次回からはそんなこと気にせず思うままに、現実に存在する球団っぽくやっていきます。自分の信念に基づいて選手や自分の采配や編成を客観視して評価していくにはそっちの方が雰囲気的にも合ってるかと(笑)

お付き合いいただける方は今後とも何卒よろしくお願いします。

次回予告:2028シーズン総括

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