朝活が作るものは

政治学者の齋藤純一氏は、公共性についてこのように定義しているという。
「公共性は、複数の価値や意見の<間>に生成する空間であり、逆にそうした<間>が失われるところに公共性は成立しない」
(影山裕樹、『新しい路上のつくり方』DU BOOKS)

朝活は、同質的な共同体を作るのではなく、違いを違うままつなぐ<間>でありたいと思っています。

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