見出し画像

◆しん劇の告知◆名探偵明智小五郎と暗闇の誘拐魔

はいどーもー、しん劇(回路R森本)でございますー!

4月2日に公開になりました、回路R朗読サスペンス劇場Special『名探偵明智小五郎と暗闇の誘拐魔』


18日までの限定公開ですので、まだご覧になってない方はお急ぎ下さい。

舞台公演を休止中の回路Rが、本公演代わりにYouTube上で公開する朗読公演です。
新型コロナ感染予防のため、Zoom上で読み合わせながら、役者個々が自分の朗読を撮影し、その動画データを集めて編集し直し、1本の作品にしています。


【あらすじ】
明智小五郎探偵事務所に勤める花崎マユミの従妹が、犯罪集団黒手組に誘拐された!
「先生、助けて!」
名探偵明智小五郎、颯爽と登場!

原作/江戸川乱歩「黒手組」
脚本/森本勝海

予告篇


乱歩作品は猟奇的で怖いからと敬遠されている方、ご安心ください。
この作品は、ドキドキしながらも、キュートでユーモラスで後味の良い結末の謎解き物。
乱歩は、こういうスマートなミステリーを本来は目指していたのではないかと思います。

4月2日から18日までの限定公開!
まだの方はお早めに!

ご視聴には、こちらの、note有料記事をご購入いただきます。
料金1000円。期間中は何度でもご視聴出来ます。

【ほんのトリビア】
ちなみに回路Rでは、花崎マユミは“はなざき”ではなく、“はなさき”と読んでます。
今回の朗読に限らず以前舞台で公演した「悪魔の紋章」「恐怖王」にも花崎マユミは登場しますが、“はなさき”でした。
実は、脚本の森本勝海(あたくしです)は、子どもの頃、少年探偵団シリーズを読んで、“はなさき”で頭に入っちゃってて、のちにルビが“はなざき”ってふってあるのをみつけたときには、もう違和感があったんですね💦
まあ、回路R の花崎マユミは、原作に出てこないオリジナル設定なので、あえて“はなさき”にしています。
あと、森本は花咲ゆき美さんて歌手が大好きで、彼女が“はなさき”だからです(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?