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あけましておめでとうございます T島的クラブ・オブ・ザ・イヤー2021ウエッジ編

昨日アイアン編を書いたと思ったら、もう4日も経っていました。

新年あけましておめでとうございます

えーっと実家の広島に帰省して酒を飲んで、美味しいものをしこたま食っておりました。そして3日は広島NO1中古ゴルフショップのレプトンゴルフさんで撮影しておりました。

お客さんが一緒に写真撮っていいですか?というので驚きました(汗)誰かに見せてもわからんぞ!と思いつつ。もしかして広島限定で知名度が上がっているのかもしれません。もうすぐ”ゴルフの花道”(地元RCCのゴルフ番組)の出演依頼が来るかも?とか、冗談を言ってたら”ゴルフの花道終わりました”と言われ野望が消えました・・・

このシリーズですが、だんだん身も蓋もない度合いが高まっております(汗)

そ-言えば、キャロウェイさん(USA)では新製品情報解禁してますね

テーラーメイド(USA)さんも本日と言う話ですが、SNSではまだ拡散されていません。しかし本国のサイトでは発表されております

https://www.taylormadegolf.com/taylormade-drivers/?lang=en_US

はい。僕が悪いわけじゃないのです。もう発表されてるんです。実物はまだ見てないのですけど、秘密保持契約とかしていないのでとくにシェアしてもいいでしょ?↑にリンクだけ貼っときます また日本の発表日に最新試打とかバーンと公開されるんでしょうね・・

もうアメリカでは解禁なので日本仕様最新にしたほうがいいJARO

写真を見る限りではどちらも今までのモデルとスリーブ互換はありそうですね。

えーっとボーケイウエッジもSM9が・・

これはどう進化しているのか??気になります

ということで・・・ウエッジ編行きます

えーっとウエッジですけど・・・

ずーっと ピンのグライドForgedウエッジが欲しかったT島ですが、中古価格が下がる前に

グライドForgedプロウエッジが出ました。スピンかかるし、形状も好きだし、コレはいいわ!と思ったらお値段が結構なお値段で(汗

テーラーメイドさんの新しいHI-TOE良かったなぁ

グリーンの硬いカレドニアン・ゴルフクラブで、ビビッとスピンがかかって77ヤードチップインしたんです。嬉しくてブログに書いたら、ツイッターで”にあの日のカレドニアン・ゴルフクラブのグリーンはいつもより硬くなかった”とかゴルフがお上手なんでしょうね、わざわざリツートからコメントいただきました。そのコメント要る?それともスピンそんなにかからないよ!ということなんでしょうかね? あっ悲しい気持ちが蘇りました。桑田佳祐の悲しい気持ちを歌いたい。

そんなに硬くないらしいですが、スピンがキッチリかかるウエッジですよ

テーラーメイドさんはこちらもよかった

ミルドフォージド3ウエッジ どっちがいいの?という方、ヘッドの形状が結構違うんで、ソコで選んでもいいかも!って感じです

T島的にはHI-TOEのが好きです。

T島的にはジューシーさんのウエッジを、色々試打しまして、どんどん増殖してこんな感じ

ジューシーさんにはtTウエッジとtHウエッジがあるのです。tTウエッジは基本ノーメッキで、ソールバリエーションも多く、まあ切れ味鋭いウエッジですね。T島は、tHウエッジをチョイスしたんですけど、激スピンじゃないくて、スピンの解け方が美しい あと使い勝手が良いソール そしてメッキがあるので耐用年数が長い点です。

46度、50度、56度となっております。54度でもいいんだけど・・58度とか入れたくなるので・・・56度以上欲しい状況になったら諦めることにしています。まあSWでアプローチしないといけない状況=ピンチと思ってラウンドしています。

ガチで気に入ってます。

シャフトはUSTマミヤ ATTAS IRON 115S の11番用というのが、スゲーハマりました。これにしてからホントいい感じ

んで ジューシーの松吉さんとお話する機会が増えて、ウエッジのわかりやすい嘘が段々と理解できてきました。キャビティの効果は殆ど無いとか、まあ色々教えていただきました。(キャビティにすることで、ヘッドを大きく出来て安心感が得られると言うメリットはあります)

あとあんまり大きいと難しいとかね(汗)

ウエッジってお助け機能と操作性って、バーターです。やさしいウエッジというのは、いろいろできません。イッテコイなんです。ソコ大切!

あとですね、こちら

本当に勧めたいのウエッジこちら

まあ チッパーですね ランニングウエッジと呼んで下さい。PRGRのR35とアナライズR25です。R25のほうがロフトが10度立っておりますので、ミスは少ないかと思います。パターみたいに打てるのはR25です。R35はパターのように打つのはちょっと難しい

どちらも、いきなりすぐに距離感が合うわけがありません。過度な期待をせず使い続けると、凄く武器になります

そりゃ最初のうちは失敗もします。だからダメって、普通のサンドウエッジの失敗のが遥かに回数が多いことを忘れがちです。いきなり使っていい結果が結構出るって凄くないですか? 偶に失敗して ダメだ!!っていう人いますけど

最悪

にはなりにくいです。とにかくアプローチが苦手な人は

最悪を減らすこと。

いきなりバンバン上手くなるとか、たいした練習もしないのに無理です。ウエッジ部門ですけど、道具選びもちろん大切ですが、アプローチ苦手なのに、アプローチ練習場があるコースに来ても練習しないとか

上手くなるわけ無いじゃん(汗)

そもそもパターってロフトが少ないからやさしいんです。チッパーもそうです。でもどんなに優しいクラブでも、いきなりコースで使って上手くいくわけ無いじゃん。それなりに距離感を学ばないといけません。

いきなり使える人はいます。そういう人は今まで使っているウエッジをちゃんと打ててアプローチの距離感がしっかりあるから、なんとなくロフト角から距離がイメージできる。距離がイメージできてこそやさしいウエッジやチッパーが生きる。

いきなり勇気が湧く日もあるが、いきなり強くはなりません

という歌の文句があります。(曲名分かる人いるのかな)いきなり上手くはなりません。やさしいウエッジは上手い人が使うとやさしいね と感じるわけです。クラブの性能を引き出すことに慣れているからです。

だから”やさしい”と言われるものも、すぐにはやさしく感じない。失敗することもある! ここをわかってないと、どんな道具を使っても上達しません。

やさしいウエッジ、チッパーは、”なんかやっぱりやさしいね”と実感するまで頑張って使って欲しいと思います。そうなる時間が短いウエッジを選んで欲しいと思うわけです

ということで、身も蓋もない 



2022年のテーマは、身も蓋もないことを受け入れて頑張る

 にしよう!と今、思ったT島です。長いな 身も蓋もないことに取り組む 

とか・・長いな

まあいいや では


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