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フィギュアケース壁かけ隊①

背景

劇場版SHIROBAKOがすごくよくて、ねんどろいどの「宮森あおい」を買ってしまった。ねんどろいどは中毒性があって、フェイスパーツとかボディを差し替えて遊べたりするので、ついつい他のねんどろいども購入してしまう。飾る場所がない。困った。万策尽きたー!?いや尽きてない。

フィギュアケースを探す

こういう時は、ケースに収納すればいいのだ。ちょうど壁が殺風景なので、壁掛けタイプが良さそうな気がする。希望のフィギュアケース探しの要件をまとめてみた。以下の通り。

・ちょうど壁のスペースが空いてるので、そこに飾りたい
・持ち家だけど、なるべく壁に穴の痕を残したくない
・ねんどろいどや、ねんどろいどぷちをカッコよく並べたい
・なるべく低価格なのがいいなー

調べてみたところ、以下の3つの壁掛け型ケースがみつかった。

① ホビーベース モデルカバー壁掛け

イエローサブマリンの壁掛けケース。壁に痕が残らないピン留めタイプ。サイズのバリエーションがなく、ねんどろいどには奥行きが足りないのが残念。あとケースがペニャペニャなのも減点。

② ISETOコレクションケース I-254

サイズはねんどろいどに丁度いい。背面もミラーになってるし、理想的に見える。壁への設置は専用の金具をねじ止めしないといけない。

③ セミー工業 Fケース スリム型

前面アクリル張り。しかもこだわりの国産アクリル材(スミペックス)。壁美人にも対応していて、壁に痕が残らない。専用の棚板も用意されてる。8720円という価格以外は、完璧なように見える。

比較してみた

候補は②か③。セミーは完璧なのだが、とても高い。ケース一個に1万円だすのは、ちょっと気が引ける。ISETOのは値段は1/4と安いのだが、壁に痕が残るのが問題だ。

ケース比較

さてどうする?

素直に既製品から選ぶのであれば、セミー工業一択だろう。けど高い。セミー工業さんには申し訳ないのだけど、ここはひと工夫して、ISETOのケースを壁に痕が残らないように改造することにしよう。

というわけで次回に続く。

# 最近MP消耗が甚だしい。
# いいねが3つ付いたら、続きを書こう。


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