エロゲ『Natural』発売20周年記念だそうです
先日、こんなツイートが流れてきました。
えと、ちゆの記憶に間違いがなければ、『Natural ~身も心も~』が発売されたのは、1998年2月6日。
いまは2020年なので……
20周年ですね!
『Natural ~身も心も~』
『Natural ~身も心も~』は、当時の流行に乗って、「お兄ちゃん属性」を狙って出たエロゲ。
ヒロイン役の声優さんがなんかイイ声をしていました(当時の感覚)。
「お兄ちゃん」と呼んでくるエロさに破壊力がありました。
そして、ゲームの開始直後に、その声で「お兄ちゃん……、好きです。大好きです。だから……抱いて……」と告られて、多くのプレイヤーがKOされました。
それから、その後のエッチ生活の送り方によって、2人の関係が変化していく……という感じのゲームです。
たとえば、
2日目「ボクに遠慮しないで、動いていいよ。お兄ちゃんが気持ちいいんだったら、それでいいから」
4日目「お兄ちゃん……やめようよ。普通にしようよ」
9日目「言います。言うから……縄を揺すらないでぇ! 欲しいです。……お兄ちゃんのが欲しいです」
11日目「オシリでもいいから……早くお兄ちゃんのちょうだい」
13日目「欲しいの……オシリにお兄ちゃんのが欲しいの……」
16日目「オシリを叩いてください」「叩いて欲しいんです……」
といった感じです。
ヒロインは「お兄ちゃん」のことが大好きなので、たとえ全裸に首輪で公園まで散歩させても、一途な彼女に嫌われることはありません。
ハンバーガー屋でイクまでオナニーしろと命令しても大丈夫
と、20年前(?)に出た、『Natural ~身も心も~』というゲームは、そんな感じでした。
それで、大変申し訳ございません。
私は、『Natural ~身も心も~』の妹ゲーとしての歴史的評価は、実際よりも低く見積もられているのではないかという思想を持っております。
それで、『Natural ~身も心も~』の歴史的価値を再評価する……みたいな文章を書こうとしたのですが、正直、あまりうまくいきませんでした。
なんていうか、特に面白くない文章です。
そんなわけで、以下の駄文は雑にスルーしていただけると助かります。
貴重な1回の更新がこんな感じになってしまって、本当に申し訳ございません。
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