真樹村正版ハレンチ学園? 『小学三年生』に連載した『めちゃくちゃ学園』
真樹村正先生について
真樹村正先生(槇村ただし先生)は、70~80年代に児童誌・少年誌で活躍した漫画家です。
永井豪先生のダイナミック・プロに所属して、『ドロロンえん魔くん』の学年誌連載版なども担当。
師匠の永井先生と同じく、ちょっとエッチな漫画が多くて……。
まあまあレッドカード気味の下ネタも繰り広げられます。
真樹村先生の代表作は、『マジンガーZ』の脇役・ボスボロットを主人公にした『ボスボロットだい』シリーズ。
おおむね、エッチとウンチが大部分を占める漫画でした。
しかし、最後は唐突にヒロインが交通事故で死亡して、ロボットたちを分解したパーツで生き返らせるという最終回を迎えます。
意外と壮絶な結末に、どう反応していいのか分かりませんでした。
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