ちゆ12歳の小ネタ集（2024年6月分）
※この記事は7月3日に更新しました。マガジンとしては「6月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。
AIイラストをヤフオクで売ってるやつ
昨今、AIで生成した版権イラストを「A4ポスター」にして販売という商売があるようです。
モロにAIって感じの絵でも、ある程度の需要はあるらしくて、それなりに落札されているようです。
たとえば、こちらの「美女ポスター 高画質 A4光沢紙 美少女 同人 イラスト ファンアート 美乳 美尻 セクシー 大人気」も売れていました。
この絵、よく見るとツノが照明器具に突っ込んでいて、蘭姉ちゃんのスケール感がおかしいですし……。
いまのAIによくあるアレで、指が7本くらいある（？）ような気もします。
7本というか、どうなってるのかよく分からないのですけど。
正直、ポスターとして売るにはアラが多い絵に見えたのですが、300円とはいえ、これで買い手がつくのですね。
（現状のAIイラストの購買層は、そういう部分はあまり気にならない感じなのでしょうか……？）
なんだか、すごいものを売り買いしてるなーと思いました。
最近の『愛と誠』
ヤンジャンアプリで更新されている『愛と誠』の話をします。
『愛と誠』は、50年前に『週刊少年マガジン』に連載した漫画。
現代では「不適切」とされる表現も多く、アプリで読めるものは台詞が変更されていたりします。
たとえば、同じページに「くるったのか？」「カ◯ワにされるぞ！」「キ◯ガイ」が並んでいる箇所があるのですが……。
アプリで読めるものは、「ヤバイぞ！」「廃人にされるぞ！」「ナンテコトヲ」に変更されています。
※遅くとも2001年の文庫版の時点でこの台詞になっていて、アプリはそれを踏襲した感じです。
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