クリムゾンの同人誌の「あとがき」の思い出
6月30日中に、あと4回更新予定です。ごめんなさい。
大変恐れ入りますが、2007年12月の『ネットランナー』に書いた文章の再掲載をさせていただきます。
クリムゾンさん
クリムゾンさんという同人作家がいます。
その代表作は、『FF7』のティファが右乳首に媚薬を塗られて、「過剰に反応したら… 右乳首が敏感になってることがばれてしまう…!」と必死で我慢するけど、結局バレて右乳首でイカされてしまうというエロ漫画です。
ほかにもクリムゾンさんは、レイプものの同人誌を100冊以上作っています。
その独特の日本語センスは高く評価されており、女の子を犯す男たちが
「生ユウナ様の生乳を拝見してよろしいでしょうか?」
と言ったりします。
「あとがき」
そんなクリムゾンさんの同人誌は、「あとがき」が面白いです。
天才的な考察を見せることも多くて、
「カズキの武装錬金はランス=突撃槍=ペニス挿入の象徴のような気がします。えろいです。考えすぎですね…」と、自分で自分にツッコむ冷静な姿勢も素晴らしいです。
個人的に特に好きなのは、『FF7』のティファの魅力について語ったところで……。
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