『アナコンダ vs 殺人クロコダイル』でワニに食われるクソ女が好き
サメとタコの合体
『異世界喰滅のサメ』
『コミックヴァルキリー』で2020年から連載中の『異世界喰滅のサメ』では、第1話からトリプルヘッドでオクトパスな巨大ザメが登場します。
2010年の『シャークトパス』、2015年の『トリプルヘッド・ジョーズ』といった人気サメ映画のオマージュと思われます。
『MONSTER SHARK』
2010年の『シャークトパス』は、1984年の『MONSTER SHARK』という映画のリメイク的なもの(?)らしいです。
ともあれ、サメとタコを合体させた映画としては、『MONSTER SHARK』が早いようです。
この映画、怪物の姿があまりハッキリ見えないのですが……。
『とっても少年探検隊』
その『MONSTER SHARK』がイタリアで公開されたのが1984年9月らしいのですが……。
それと関係あるのか、1984年5月15日発売の『週刊少年ジャンプ』にも、サメダコが登場しています。
『MONSTER SHARK』が1989年9月公開なら、その少し前で……。
『MONSTER SHARK』の事前情報として「サメ+タコ」の話は入っていた
『MONSTER SHARK』とは別に「サメ+タコ」の元ネタがある
あろひろし先生ご自身のアイデア
などなど、どういうアレなのか分からなくてごめんなさい。
同年だし、なんとなく映画の影響なのかなーと思っていたのですけど……。
とにかく、よく知られている『シャークトパス』よりもかなり前、80年代には立派なサメダコが『ジャンプ』に載っていたという話でした。
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