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抱き枕オンリー即売会「俺の嫁」に行ってきました

日記

3月5日、日よう日。くもり。

きょうは、そくばいかいに、いってきました。
ほんとうは、じかんも、お金も、たいりょくも、よぶんに出せるものはなくて、おうちでおしごとのつもりでした。

でも、金よう日に、ツイッターを見ていたら、

と、きゅうに、ほしい抱き枕の情報が来たので、己が負うべき使命を果たすため、急ぎおもむたまえる次第でござる。

 

今回のお目当て

そもそも、2月24日に通販の注文を受け付けていたらしい(?)のですが、それを私が見落としておりまして……。

3月5日の抱き枕オンリー即売会「俺の嫁」で、「少し委託」とのことでした。

「少し」というのは、「ちょっとお邪魔させてもらう」くらいのニュアンスだと思うのですが、「少部数だけ委託」とも解釈できます。
(イベント9日前に予定が決まっていないなら、持ち込み部数は少ないのかも、とか思ったりもして……)

「俺の嫁」は、入場順が抽選のイベント。
もしも少部数だと運ゲーになります。

期待しすぎて買えなかったら凹むので、「いちおう行って、買えたらラッキー」程度だと、自分に言い聞かせながら出発しました。

 

「俺の嫁」レポ

いつもの会場

てことで、「俺の嫁」に行ってきました。

こういうイベントは、10時~12時くらいに始まることが多いのですが、今回は二部制

第一部 11:30~13:30
第二部 15:30~17:30

私が欲しいサークルさんは「第二部」の参加なので、午後から行きました。

会場は、蒲田のPiO。
関東の同人イベントではおなじみのスポットで、このnoteでも3回目の登場となります。(過去記事の「歌姫庭園24」「俺の嫁36」もPiOでした)

1970年代には、この前身となる「大田区産業会館」という建物で、参加者が数千人だった頃のコミケも開催されたと聞きます。

 

入場システム

14時30分に会場に着くと、「入場券」の購入列ができていました。

こんなの

裏面にランダムで「No.1~No.1000」の番号が印字されていて、その数字の順に会場に入ります。

2021年の開催(当時のnote)では、コロナの影響で、入場できる一般参加者が200人に制限。
「入場券は1枚2000円。1人1回だけ事前にネットで申し込み、抽選に外れたら参加できない」というルールでした。

現在は通常のシステムに戻っていて、「入場券は1枚1000円。会場販売で、気に入った番号が出るまで何枚でも買って良い」というルールになっています。
少なくとも、確実に会場に入れるのは有り難いです。

 

整理番号ガチャ

しかし、人気サークルの抱き枕が欲しい場合は、入場順によって買えたり買えなかったりがあります。

以前の「俺の嫁」の記事で、私はこんな風に書いていました。

人気の「あまとう」さんに関しては、100番くらいで売り切れたらしく、買えなかった人が多いようです。
私のように160番台なのに「あまとう」さんに並んでしまうと、何も買えずに帰宅……というコースになるところでした。

その「あまとう」さんに、今回は私も並びます。

前は条件が特殊だったとはいえ、100番/200人で完売。
今回のチケットは1~1000番なので、できれば500以下が欲しいです。

※複数買いの人を含めて「売り切れない枚数」が1000枚ということで、実際の参加者は300人~? って感じかなと思います。

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