将棋の窪田七段の「ときメモコスプレ衣装購入事件」の思い出
最近、『週刊少年サンデー』で『龍と苺』という新連載が始まりました。
作者は、『響~小説家になる方法~』の柳本光晴先生です。
ちなみに、『サンデー』で新連載第1話に表紙をもらうには、けっこうな実績が必要で、この表紙だけで期待されている連載だと分かります。
えと、この漫画については、『響』によく似ているという第一印象ですが、わりと違うところもあって……。
まだよく分からないので、感想は保留させてください。
とりあえず、気にはなっていて、『サンデー』を買ったら、最初の方に読む漫画になっています。
近い時期に始まった新連載では『葬送のフリーレン』がイチオシですけど
さて、『龍と苺』の題材は将棋なのですが、なんとなく引っかかっている点があります。
というのは、主人公の中2女子が、市の将棋大会に参加したところ、対戦相手として出てくるオッサンたちなのですが……。
こんな感じで、この大会、初対面の女子中学生にメチャクチャ失礼な将棋オヤジが次々と現れます。
これがリアルな将棋大会の雰囲気なのか、漫画的に分かりやすい悪役を出しているだけなのか、私には分からないのですけど……。
素直な人が読めば、将棋をやっている人のイメージが悪くなりそうとか、余計な心配を感じてしまいました。(杞憂)
と、将棋が趣味のオッサンの平均的な姿はよく分からないのですが、少なくとも、プロの棋士というのは、私の中では非常にイメージが良いです。
先日見かけたツイートですが、
これに共感できて、基本的にプロ棋士は知性的ですごいと思っています。
……と、ごめんなさい。なんか導入の書き方に失敗しました。
実は、2008年5月の『ネットランナー』に、プロ棋士に尊敬の念を抱いたときの話を書いたので、その再掲載をするにあたって、最近の漫画の話題から美しくつなげようとしたのですが……。
思ったほど、うまくつながりませんでした。いつもなら全部消して書き直すのですけど、今日はこのままで失礼します。
とにかくそんな感じで、以下は、以前『ネットランナー』に書いたコラムの再掲載をさせていただきます。
(以下の文章では、窪田六段となっておりますが、現在は窪田七段です)
(ネトランは字数が厳しかったので、削った部分を大量に追記しています)
(途中から将棋と無関係な話になります)
六段のハートにときめきLOVE
一昨年、プロ棋士の窪田六段が、うっかり、自分のブログにヤフーのIDを書いてしまいました。
そこから、ヤフオクで『ときめきメモリアル』グッズを買い漁っていたことがバレてしまいます。
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