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ちゆ12歳の小ネタ集(2023年4月)

「単独の記事にするには微妙な話」「ボツにした話」などの寄せ集めです。
面白い話も少なく、単なる日記のようになってしまっていて、まことに恐れ入ります。

『墜落JKと廃人教師』の年齢が判明

「女子高生と成人男性」のラブストーリーな少女漫画は、最近でもあります。

『高嶺と花』は、JK(16歳)と財閥の御曹司(26歳)。

『花とゆめ』2018年23号

『末永くよろしくお願いします』は、JK(16歳)と書道家(23歳)。

『LaLa』2020年5月号

墜落ついらくJKと廃人教師』という漫画も、そういう系で……。

『花とゆめ』2021年9号・2018年15号

主人公のJKが、学校の物理教師とイチャイチャ(?)しています。

『花とゆめ』2021年4号

結構人気もあって、4月からテレビドラマも放送中です。

それで、これが6年近く連載していて、教師の年齢が明示されたことがなかった(と思う)のですが、最新話で急に確定しました。

『花とゆめ』2023年10・11号

……思ったよりトシいってたのですね、この教師。
ドラマでも橋本涼さん(22歳)が演じていますし(アレは若過ぎですが)、もう少し若そうなイメージを勝手に持っていました。

って、だからどうという話でもないのですが、「30代」に乗せちゃうのに少し驚いたという感じでした。
(1993年のドラマ『高校教師』も32歳と17歳の設定でしたし、特別珍しいわけでもないかも知れませんが……)

 

個人的なやつ

現実の話なのですが、うちの両親の馴れ初めも女子高の教師と生徒で付き合い始めたというやつでした。
(母の高校卒業後、すぐに結婚するとアレなので1年くらい待ってから結婚して、2人目の私が生まれたときに父が29歳くらい)

なので、父は20代半ばでJK時代の母と付き合っていたのですけど、想像したらメッチャキモいなと思ってました。
(当事者の母も、おばさんになってから「いま振り返るとアイツめっちゃキモいな」みたいなことを言ってました。若い頃のJK視点ではカッコよかったそうですが)

もちろん、現実とフィクションをごっちゃにするのはアレなのですが、私の中では、なんとなく親父が「基準」みたいになってしまっていて、30歳に驚いたというのもあるような気がします。ごめんなさい。

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