![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/130567375/rectangle_large_type_2_5b22bf0044acb4ea87f2ed4102727017.png?width=800)
『たわわなコンプレックス』の九先生(泉いちか先生)のその後
※この記事は2月11日に更新しました。マガジンとしては「1月分の記事」のところ、更新が遅れてしまっており、大変申し訳ございません。
九先生(泉いちか先生)のその後
いまから10年前。
「ちゆ12歳」のサイトで、2014年2月に更新した記事がコレでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1707635201942-4zKCOerpDJ.png)
内容は、九先生の『たわわなコンプレックス』という読切について書いたものです。
『たわわなコンプレックス』の概要
『たわわなコンプレックス』の内容は、10年前に書いた通りですが……。
主人公は、Gカップが悩みの女子高生。
![](https://assets.st-note.com/img/1707569629120-dpRxRUNHh7.png)
ある日、巨乳に興味のない男(巨乳で窒息死しかけたのがトラウマ)と出会って……。
![](https://assets.st-note.com/img/1707569793101-28WlW0RoxD.png)
この発言に、主人公はキュンとします。
それから、彼と付き合うために奮闘。その気持ちは相手にも伝わって……。
![](https://assets.st-note.com/img/1707576560321-7baV4PVTiA.png)
「でっけぇやつだよ。胸だけじゃなくて心が」
ということで、
![](https://assets.st-note.com/img/1707576303543-ZnfoWgI6bf.png)
胸で窒息したのがトラウマの男に「お前の胸でなら窒息死してもいいよ」と言ってもらえて、ハッピーエンド。
素材と調理法は変わっていますが、基本的にはしっかり少女漫画でした。
九(いちじく)先生
この読切が載ったのは、『LaLaDX』の2013年9月号です。
![](https://assets.st-note.com/img/1707578601014-MJ7Ec7ejpK.png)
作者の九先生は、「白泉社アテナ新人大賞」で2011年に佳作。
その受賞作が『LaLaDX』に掲載されました。
![](https://assets.st-note.com/img/1707578894872-0fM4bqqDDv.png)
その翌号には、「受賞後第一作」となる『イケメン魔法少女』が掲載。
![](https://assets.st-note.com/img/1707587309613-2gKBdxU9BW.png)
それから、2012年~2014年にかけて、九先生の読切が『LaLaDX』に何度も載ることになります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?