![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/33504310/rectangle_large_type_2_e44e13b8cab6cd5a151c0e3ae93c8c53.png?width=800)
亀有に住んでみました
大変申し訳ございません。
今日こそは新規の記事で投稿したかったのですが、どうしても間に合わなくて、昔の記事の再掲載をさせていただきます。
(今月中に、あと4回は新規記事で更新したいです。そのため、28日中に1本は投稿したかったのですが、思うように進まず、緊急措置的に再掲載だけの更新という形になってしまいました。申し訳ないです)
以下は、2008年6月の『二次元ドリームマガジン』Vol.41に書いた記事の再掲載となります。
当時、ちゆは亀有に住んでいて、そろそろ引っ越すからネタにしちゃってもいいかな、みたいな感じの内容でした。
『らき☆すた』の影響力
『らき☆すた』のオープニングでかがみんが踊っていた神社は、その影響で、初詣の参拝者が13万人から30万人に増えたそうです。
そんな人気を受けて、地元の商工会も、『らき☆すた』を使った町おこしを実施します。
つかさ・かがみんの住民票を発行したり、声優さんを招いてらき☆すた感謝祭を開いたり、『らき☆すた』のキャラが印刷された商品券を発行したり……。
(商品券は使わないで保存されそうなので、お金を印刷しているのと大差ないですね)
商店街の「らき☆すたメニュー取扱店」では、
「みなみ ゆたか こなたの大きくなるミルク」(100円)
「柊そ~せ~じ」(105円)
「みゆきの贅沢海鮮丼」(1500円)
などが食べられます。
(「双子だからソーセージ」はともかく、「みゆきのアイデンティティは金持ちであるということだけ」みたいな海鮮丼は、軽く引っかかります)
ちなみに、商工会長さん(67歳)のインタビュー記事を読むと、「はじめは萌えアニメなんて気色悪いと思った」そうです。
しかし、実際に町に来た『らき☆すた』のファンたちと触れ合った感想は、「好青年ばかり。最高でした」とのこと。
ただ、この商工会長さんも、『らき☆すた』を見たことはないそうです。
(まあ、67歳に『らき☆すた』を理解しろというのも無理な話です)
亀有の両さん像
そんな感じで、アニメの舞台や特撮のロケ地にファンが訪れる「聖地巡礼」も、一般的になりました。
実は、ちゆも『こち亀』にあこがれて、5年前から亀有に住んでいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?