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ネットランナーとネギまの思い出
※以下の記事は、2005年2月の『ネットランナー』に書いたコラムの再掲載(『ネギま』のアニメについて書いた18年前の文章)がメインの微妙な内容です。ごめんなさい。
前置き
昨日、こういうツイートをしました。
『モーニング』2023年9号の『シクジリンガーの猫』が、「ネットランナーを信じてiPodではなく東芝のギガビートを選んでしまった」という話でした
— ちゆ12歳(21周年) (@tiyu12sai) January 30, 2023
作中に『ネットランナー』2005年3月号が登場しています
(この号では、私はネギまのアニメについてコラムを書いてました) pic.twitter.com/bGvkIcDhAI
このツイートをしたあとで、「このツイートはしないで、全部note用のネタにしておけば良かったかな」と少し後悔したのですが、今日はこの話をさせてください。
『シクジリンガーの猫』
『シクジリンガーの猫』という漫画は、『モーニング』で2022年36・37合併号から連載しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1675168607920-ZsCjfID0Yh.png)
という感じに、ファミコンよりもセガ・マークIIIを、VHSよりもベータを選んでしまう猫の漫画です。
![](https://assets.st-note.com/img/1675168727451-UeEqUBaNdM.png)
※もちろん、こういう競争は性能が良い方が勝つとは限りません。結果的に流行らなかった方を「こっちの方がいい」と推している猫の主張にも、真実相当性があるものは多いです。
(結局、多少の性能差よりも「普及していること」のアドバンテージがデカくなりがちですが……)
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