カードダスを久しぶりに買いました
ドリルうんこがほしい
今日は、ドリルうんこの発売日です。
茶色かピンクが欲しいのですが、全5種で300円だと、思ったより苦労するかもですね。
いまは時間がないのですが、余裕ができたら買いに行きたいです。
(ポンコロリは『鉛筆騎士』も設置場所が少なかったですし、たぶん近所にはなさそう…)
『水星の魔女』のカードダス
そういえば、『水星の魔女』のカードダスも、そうやって後回しにしていたら、第一弾を買い逃したのでした。
「ガンダムのカードダス」というのは、平成元年ごろに、子供たちに大人気だったグッズです。
その世代で、今もガンダムを見続けているオッサンをターゲットに、最新のガンダムで懐かしいアイテムを出してやろう!
……みたいな企画が、『水星の魔女』のカードダスだと思われます。
補足:昔のカードダス
『コミックボンボン』では、語尾が「ダス」のオッサンがカードダスの宣伝をしていました。
『少年ジャンプ』では、カードダスは「ファミコン怪盗芸魔団」の担当です。
↑ の自販機で販売されて、1枚20円。
20枚に1枚ほど、レアな「プリズム」が入っていました。
戦隊・ライダー・ウルトラマンをはじめ、子供に人気のあるコンテンツは、わりと見境なくカードダス化されています。
※当時は『マリオ3』が最新なので、しっぽマリオやタヌキマリオがレアカードになっています。
※当時の『コロコロ』の漫画では、小林よしのり先生の『おぼっちゃまくん』が人気でした。
その中で、特に売れたのが『SDガンダム』で、派生シリーズの「騎士ガンダム」も人気でした。
※右下の人が、SDガンダムのイラストレーターとして有名な「横井画伯」。
……と、いま挙げた資料が、どれも平成元年(1989年)になります。
この頃に10歳だった世代が、現在44歳。
そのあたりの年齢で、いまでもガンダムが好きだったなら『水星の魔女』カードダスにホイホイ誘引されると思われます。
カードダスの販売機について
さて、2023年2月に出た『水星の魔女』カードダスを、私は買い逃してしまったのですが……。
2023年7月の「第二弾」は自販機を見かけたので、久しぶりに回してみることにしました。
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