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カードダスを久しぶりに買いました


 

ドリルうんこがほしい

今日は、ドリルうんこの発売日です。

『コロコロコミック』2023年9月号

茶色かピンクが欲しいのですが、全5種で300円だと、思ったより苦労するかもですね。

いまは時間がないのですが、余裕ができたら買いに行きたいです。
(ポンコロリは『鉛筆騎士』も設置場所が少なかったですし、たぶん近所にはなさそう…)

 

『水星の魔女』のカードダス

そういえば、『水星の魔女』のカードダスも、そうやって後回しにしていたら、第一弾を買い逃したのでした。

公式URL

「ガンダムのカードダス」というのは、平成元年ごろに、子供たちに大人気だったグッズです。

その世代で、今もガンダムを見続けているオッサンをターゲットに、最新のガンダムで懐かしいアイテムを出してやろう!
……みたいな企画が、『水星の魔女』のカードダスだと思われます。

 

補足:昔のカードダス

『コミックボンボン』では、語尾が「ダス」のオッサンがカードダスの宣伝をしていました。

語尾が「ダス」のオッサン(『最新SDガンダム オールカラー大図鑑』)

『少年ジャンプ』では、カードダスは「ファミコン怪盗芸魔団げ~まだんの担当です。

『週刊少年ジャンプ』1989年24号

↑ の自販機で販売されて、1枚20円。
20枚に1枚ほど、レアな「プリズム」が入っていました。

戦隊・ライダー・ウルトラマンをはじめ、子供に人気のあるコンテンツは、わりと見境なくカードダス化されています。

『バンダイカードダス百科』ケイブン社

※当時は『マリオ3』が最新なので、しっぽマリオやタヌキマリオがレアカードになっています。

『バンダイカードダス百科2』ケイブン社

※当時の『コロコロ』の漫画では、小林よしのり先生の『おぼっちゃまくん』が人気でした。

その中で、特に売れたのが『SDガンダム』で、派生シリーズの「騎士ナイトガンダム」も人気でした。

『コミックボンボン』1989年8月号

※右下の人が、SDガンダムのイラストレーターとして有名な「横井画伯」。

……と、いま挙げた資料が、どれも平成元年(1989年)になります。
この頃に10歳だった世代が、現在44歳。

そのあたりの年齢で、いまでもガンダムが好きだったなら『水星の魔女』カードダスにホイホイ誘引されると思われます。

 

カードダスの販売機について

さて、2023年2月に出た『水星の魔女』カードダスを、私は買い逃してしまったのですが……。

2023年7月の「第二弾」は自販機を見かけたので、久しぶりに回してみることにしました。

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