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ちゆ12歳のオタク日記 バックナンバー 2023年02月

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2月に私がnoteに書いた有料記事10本(約4万字)をすべて読めます。後から知った方がバックナンバーを読みたい場合用です。個別に買うと高いので、いちおうご用意しました(定期購読の…
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2023年2月の記事一覧

ともに80~90年代を歩んだガイナックスと脱衣麻雀が交わる『脱衣補完計画』

今期アニメの脱衣麻雀今期のアニメでは、 3月6日の0時35分からBSテレ東で放送の『異世界のんびり農家』9話 3月6日の23時0分からBS11などで放送の『吸血鬼すぐ死ぬ』9話 この2つで「脱衣麻雀」がありました。 『異世界のんびり農家』の脱衣麻雀は、女の子が2人参加したのに、主人公の男だけ全裸になって終わり。 女の子の脱衣シーンはなく、この展開でサービスゼロとは思いませんでした。 とは言え、女の子に囲まれて「ぬーげ! ぬーげ!」と囃し立てられながらチンコを晒すシ

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以前『二次ドリ』に書いたコラムの再掲載

『密』『密』というゲームは、「のぞき」にこだわったエロゲーでした。 主人公は、他人のトイレをのぞきながら、 などと糞レポをする変態です。

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『爆転シュート ベイブレード Gレボリューション』の思い出

ベイブレードとはベイブレードをご存知でしょうか。 ちゆも実際に遊んだことはないのですが、『爆転シュートベイブレード』というアニメを見て、どんな玩具なのかは知っています。 ベイブレードは、人間が叫んだ通りに動いてくれる。 ベイブレードが弾き飛ばされると、人間も一緒に弾き飛ばされる。 ベイブレードは、滝から落ちてくる丸太を真っ二つにできる。 ベイブレードは、火を吹いたり津波を呼んだりハリケーンを起こしたりできる。 一流のベイブレーダーは、普段は超重量の衣服で体を鍛え、本

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『薔薇族』が2004年に休刊になった時に書いた記事

休刊の報

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「涼子さんの萌え萌えハァハァ抱き枕カバー」問題

理恵ちゃん抱き枕2003年から3年ほど、コミケやドリパのたびに『LOVERS』の理恵ちゃんの抱き枕が販売されたのですが、それが大変デキの悪いシロモノでした。 人間の顔の大きさが、普通は500mlのペットボトルと同じくらいだとすると、抱き枕の理恵ちゃんの顔面は1.5Lサイズ。 それを抱きしめると、目の前に巨顔がデデンと迫ります。 全身の大きさは、体内に成人男性を取り込めそうなサイズ。 荒木飛呂彦先生の漫画に出てくる巨大な女性のような威圧感があります。 加えて、生地はゴワゴ

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ちゆ12歳の小ネタ集(2023年2月)

うさぎ年といえば2023年はうさぎ年ということで、「お正月には、何かうさぎネタのツイートをしよう」みたいなことを考えていました。 うさぎといえば、『ジャンプ放送局』だと、『欽ちゃんの仮装大賞』のバニーガールが何度もネタにされています。 この「仮装大賞のバニーガール」は、2021年2月放送の第98回で廃止。 エスコート役はスーツのお姉さんになっていました。 フィクションのバニーガールについては、近年は「メイド」に役割を奪われたフシもあるのですが、根強い人気もあります。

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昭和の性風俗誌『奇譚クラブ』のこと

60年前のエロ小説現代の変態文芸誌『二次元ドリームマガジン』は、2001年から2023年まで続いています。 一方、1947年に創刊して1975年まで存続した変態文芸誌が、『奇譚クラブ』でした。   『硝子便所』 たとえば、1953年の『奇譚クラブ』に載った、『硝子便所』という小説を読んでみると……。 という感じで、スカタロジイな憧憬がつづられた名文でした。   『魔教圏 No.8』 『二次元ドリームマガジン』の読者様には、『奇譚クラブ』に載った小説では、『魔教圏

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ジャンプの「パートカラー」とかいう、なんか赤いやつ

「パートカラー」の具体例昔の『ジャンプ』(1983年~1996年ごろ)では、「巻頭カラー → パートカラー → 普通のページ」というのがオーソドックスな構成でした。 たとえば、『週刊少年ジャンプ』1985年8号の場合だと……。 表紙は『キャプテン翼』ですが、漫画の掲載順は『ウイングマン』『きまぐれオレンジ☆ロード』『北斗の拳』……となっています。 表紙をめくると、すぐに『ウイングマン』がスタート。 そこから何ページか、『ウイングマン』がカラーで載っています。 そして

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『ドッジ弾平』以前のドッジボール漫画

前置き『ドッジ弾平』の連載が始まったとき、「日本初のドッジまんが!」というアオリが付いていました。 これはたぶん「全米が泣いた」程度のノリで、マジレスすると『弾平』は「日本初のドッジまんが」ではありません。 コロコロでは、『弾平』の8年前に別冊で『ドッジ球太』を始めたときにも「日本初!! 本格ドッジボールまんが!!」と言っていました。 コロコロ以外では、1985年~1987年に学研の『4年の学習』などで連載した『がんばれ!! ドッジーズ』『シュートだ! アタックス』があ

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コミティアに行ってきました

最近の『百合姫』『きたかわ』の同人誌 1年前、2022年2月発売の『コミック百合姫』で、『きたない君がいちばんかわいい』という漫画が最終回を迎えました。 その後、2022年8月と2022年12月のコミケで、この漫画の「作者本人による同人誌」が出ました。 冬コミで出た本は、主人公たちの同級生だったモブの視点からのサイドストーリー。 あの本編が、「少しだけ関わった別の少女の視点からはこんな風に見えた」という内容なのですが、めちゃくちゃエモいです。   『ロンリーガール』

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