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気付くことの重要さ

前回の記事で書いたとおり

幸せになるには
幸せになりたいと考えているだけ(思考)ではだめで
・私は絶対に幸せになると決意すること
・日々幸せに向かって進んでゆくこと、進もうと努力すること

この2つがポイントなのを説明しました。

では、具体的にどうしたら幸せになれるのか?

そこで重要なのは"気付き"です

いま、自分はどこにいるのか?
なぜ、それではだめだったのか?
どうしていきたいのか?

答えはあなたの中にしかありません。

誰も答えはくれません。

そこに気付くことです。

どんな人にも、本当に幸せだと思った時、また、その人といると幸せだと思える人に出会ったこと、人生の中に1度や2度はあります。
それに気付かず、なんとなく見過ごしていませんか?
そして「自分は不幸だ」とか「自分だけが不幸で周りの人は幸せだ」とか思っていませんか?

まずは、思い出してみてください。
そして気付いてください。

自分の中にある幸せに…

自分は幸せではない。そう思ってカウンセリングルームの扉を叩いたはずのマカロンの中にも、よく考えてみると、ありました。

結婚できていること。
雨風凌げる温かい部屋でぬくぬくと過ごしていること。
明日食べるものの心配をしなくてもいいこと。
新鮮な水が蛇口を捻ると出てくること。
突然襲ってくる敵などいないこと。
沢山の洋服や物に囲まれて何不自由なく暮らしていること。
飼い猫が可愛いこと。
家族がみんな元気で暮らしていること。
気の置けない友達が沢山いること。
家族や友達と離れていてもSNSで繋がったり、安い運賃で行き来できること。
世界中の今起きていることが、インターネットですぐにわかること。
愛する人がいること。etc…

小さいと思っていた日々の幸せは、気付くことで、掘り下げることで大きくなってゆきました。
 

でも、幸せ志向心理学はまだまだここから、気付くことの重要さを知ること、ここが

スタートライン

です。

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