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[Bた作24/BMS紹介]CyanPort

BMSをたくさん作るぜ'24 参加作品です。


作品情報ページ

CyanPort | BMSをたくさん作るぜ'24 (bmssearch.net)

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BGA

音源(SoundCloud)


作品の概要

Title:CyanPort
Genre:Cooling Trance
BPM:158
Artist:Tiv【X(Twitter):@tivmusic_chp】
BGA:Tiv

譜面難易度

SM-Temple1997の☆13表記は通常譜面との区別です。
特に大きな意味はありません。
Delta Systemによるレーティングチャート

readmeをベースに色々書くスペース

今回は正統派なトランスを作ってみました。
BOFに出したやつは冷静に考えたらどこからどう見てもトランスじゃなかったので、
それの反省も兼ねてちゃんとしたトランスを作ることになったというわけです。
これでもトランスじゃねぇよ!!って指摘を受けたら木の下に埋めてもらっても構わないです。(フラグ)

もちろんトランスを作りたかっただけじゃなく、今作にはガッチリとテーマを定めています。
それはズバリ「大阪市住之江区の咲洲」です。コミケとかよくやってる場所です。
でっかいタワーとか、船がよく見える海とか、自動運転の電車とか、なんとなく近未来感あるじゃないですかね?
俺自身1990年代の考える近未来の風景が結構好きで、年に2回は訪れているほどです。
こういうのってトランスとか似合いそうだなぁと思ってこの曲を作ることになりました。

清涼感のあるピアノのメロディや、裏で流れているシンセの組み合わせを重視しているのと、
レーザー音をいいリズムで刻んだりとか、音楽面でもちょっとは自信あります。
俺は音楽理論など何も知らないですけど、知らないなりにもこだわりがあったりするのでちょっとまとめてみました。

この曲、元々は無名戦(とA-1)と無アカが同時開催されることを想定して作ったものの1つですが、状況的に無アカは自然消滅しそうなので、行き場を無くしてしまわないようBた作開催が決定してすぐにそこに登録しようと決めました。
BGAを作ったのはその名残?みたいな感じです。(大きいイベントにはなるべく動画作りたいので)
ちなみにもう一個は無名戦かA-1に出す予定です、お楽しみに。
まあ、作品数的に無名戦は多分出れないと思いますが。

24/02/19追記
もう一個というのは花便りに出したlaleのことです。色々あってA-1に出すことにはなりませんでしたが。

今回は珍しくBMSとして遊ぶことを想定して作曲してみました。
譜面の質も我ながらではありますが結構いい感じになってるのではと思います。
特にNORMAL譜面は音まとめてるので歯抜けではないんですよねぇ。
手を抜いてそうで実は一番力を入れてるんです。でもこういう音切りはもう二度とやりたくないです。
これからは低難度では違和感のない歯抜けを作れるよう頑張ります。
他の難易度ではBEGINNERはかなりぬるめに、HYPERは鍵盤重視、ANOTHERは程よい難しさを目指して作ってみました。

発狂向け譜面であるSM-Temple1997というサブタイについてですが、
正式名称「SubmarineTemple1997」です。意訳すると1997年の海底神殿って感じです。
本作品のテーマである大阪の南港の代表駅(?)であるコスモスクエア駅のことを意味します。なんかかっこいいでしょ。
コンコースやホームのデザインがおしゃれで、埋立地ということもあって海底神殿みたいだなぁって思ったのがきっかけ。
1997年開業ということでこのようなサブタイになりますた。
譜面自体はANOTHERをもっと強化した感じだと思います。腕に自信のある方はぜひ。

そして今回はINSANE相当の譜面がもう1つ。その名も「Scratch Square」
名前の通り皿譜面です。こういうのは作るの初めてなので念のため☆0としました。
裏で流れてるレーザー音を永遠に皿で鳴らしてもらいます。
AnalysisにかけてもダントツでSCRATCH分野がトップだったのでちゃんと皿譜面はしているはずです。
かまぼこ大好き!!なそこのあなた。やってみてください。飛ぶぞ

BGAは自作です。BOFの「In Cider」でも作ってましたがほぼ実写だったので、自分で一から編集するのは無アカで作ってから約半年ぶりです。
下手くそなりに俺の想像する咲洲を作りました。キューブとか多めなのが近未来感の出ているポイントだと感じています。
終盤からの実写映像は咲洲現地で11月に撮影したものです。
それまで足を踏み入れていなかった領域にも初めて行ってみて、新しい体験もありました。
(当たり前ですが入ってはいけない場所とかは避けてますのでご安心を)
お粗末ですが横目でもいいので雰囲気を感じ取っていただければと思います。

ここだけの話

Coming soon

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