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チキン南蛮日記「おねショタの根源は『MAJOR』かもしれない。」【2週目】

・忘れずに2週目を書こうと思い、無事書いてます。

・今週は職場の同期の結婚式がありました。結婚式っていいものですね。社会人になってから人の結婚式に初めて行きました。
 結婚式ってのはご祝儀を包まなくちゃなんで最低でも3万円はかかってしまうんですよね。
 お金のない人にとっては3万円は大きな金額だから、とても嫌なんです。
 なんで他人に3万も払わにゃならんのじゃ、と。

・一番最初に行った結婚式のときは、まだ会社に入ってから半年もたってない頃に、招待されました。

・おぉー結婚式に招待されたぜ。楽しみだなー。と思いながらもふと我に返り、おや?3まん…えん...?
  当時の僕は社会人一年目なのにもかかわらず、一人暮らし(実家から徒歩30秒)をしてましたから、固定費で家賃の53,000円とられていたわけですね。 
 それに加えて、光熱費、携帯代、諸々の出費(おもにクレカ)があり、自由に使えるお金が1か月で2000円とかいう月もありました。

・どうやって生活していたのだろう。

・夜ご飯は徒歩30秒の実家に帰りたべ、お金がもったいないので朝ごはんは食べず、お弁当は会社で注文できる中で一番安い、1食300円の弁当を食べてました。
 引っ越す半年くらい前からは、休日にカレーを作り、それを冷凍したものをおにぎりに詰めたものを3つ、毎日お昼に食べてました。とても家庭的で涙ぐましいですね。

・僕の作るカレーはうまいので、誰か食べたい人がいれば連絡ください。
 家に呼びます。食わせます。おいしいので。

・いまでは彼女と生活費を折半しているので、多少楽になりました。

・んで、話を戻して、結婚式なんだけども。
 3万円を何とか用意し当日に臨みました。

・結婚式っていいですね。
 初めての結婚式だからか、ほんとにその式が素晴らしかったのか、わかりませんが、非常に感動しました。

・もともと結婚式少し否定派でした、みんなからお金を集め、手前の結婚を祝わせるとは何事か、王族じゃなきゃ許されないだろ、と思ってました。
 でもね、実際行ってみると3万円でいいんですか??って思うほど感動しました。
 めでたいのは当然なんですけど、ご飯もおいしいし、式というだけあって終始ワクワクしてました。
 お祝いワイワイしながら、みんなで楽しくお酒を飲めるので(当時未成年なので飲んではいない。本当。)、そりゃ楽しいんだよね。

・やっぱお祭りだから、酔って騒いでも誰も起こりません。優しい世界でした。

・そろそろ僕らも大人なので、友人の結婚式というものにお呼ばれしたいものですね。
 やっぱ友達の結婚式が一番はしゃげるだろうしね。

・3万円かかるのは嫌だけども、ぜひみんな結婚式してください。


おねショタの根源は『MAJOR』かもしれない。

・話は変わりますけど、今日の本題。

・日記を書こうと思ってからというもの、ラインの自分メモに、思ったこと、感じたことをメモするようにしました。

・一番上にこう書いてありました。
 「おれのおねショタの根源はメジャーかもしれない」、と。

・話しますね?

・スケベな漫画が大好きで、高校生くらいから嗜むようになりました。
 高校3年生18歳の誕生日には学校を休み、高校の友人と、東京は神田でやっていた、快楽天などでおなじみのワニマガジンが主催していた「大原画展」に行くくらい、スケベな漫画が好きでした。

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・エロ本のいいところは、リアルではないからこそ、リアルを追求する程にエロスが生まれる、というところにあると考えています。
 例えば陰毛。現実世界において高校生には陰毛が生えています。しかしながら、2次元的な表現をする際、高校生に陰毛が描かれていることは多くないと感じていました。これは僕が初めてエロ本を目にした小学生の時、2000年~2010年のエロ本にはそういった描写が避けられていたように感じました。(公園にエロ本落ちてたよね。モンハンしながら読んでたよね。)

・しかし僕は一人の作家に出会いました。「きい」さん、というエロ漫画家を知っている人は少なくないと思います。
 快楽天などに作品を掲載している漫画家さんの一人ですが、この人の作品。いや、この人の作品の陰毛を見たとき、衝撃しました。
 ひっくり返りました。地面に頭だけ刺さりました。逆ディグダ。

・水に滴る陰毛。水は重力に従い陰毛を伝い、その頂点から滴り落ちます。
 その描写たるや、逆ディグダ、僕自身は順ディグダでした。

・その表現は当時童貞であった僕には、正確な表現かはわかりませんでした。しかし、僕は今までに見たことのなかった表現に胸から下腹部にかける疼きを感じました。ありがとう。

・エロ漫画の良さについては、またそのうち語るとして。
 エロ漫画にも様々なジャンルがあります。
 いちゃらぶやNTR、それぞれのフェチを感じる部位だったりありますが、僕が最も好きなジャンルの1つに「おねショタ」があります。

・おねショタとは
「お姉さんとショタ(少年)」の略で、カップリング表記のひとつで「年上の女性」と「年下の少年」という歳の差のある組み合わせに使われる。
 (ピクシブ百科事典より引用)

・男であればだれでも大好きな年上のお姉さん。それと幼い男子がスケベな感じになるというジャンル。
 これがもう、たまらなく好き。
 10キロ先におねショタがあったとしても認識ができるくらい好き。

・なんでこんなに好きなんだろう?仕事をしながら、ふと思いました。

・お姉さん……、少年……、おっぱい、ちっちゃいちんちん…お風呂、お姉さん…、血縁関係にない、知り合い………はっ!!!!!!!!

・みんな覚えてる?あの野球漫画メジャーで桃子先生がお父さんいないときに家に来てくれた日。吾郎とお風呂入ってなかったけ?タオル取ってって言ってなかったっけ?
 あれを当時読んでいた時、胸から下腹部にわたって知らない疼きを感じたのを僕は覚えている。なんなら今も疼く。
 しかし、この疼きは説明できない、形容しがたい。
 当時の僕の心の深いところに住み着いていたのです。桃子先生が。吾郎と先生が一緒にお風呂入っていたかどうかは、記憶が定かではないけれども、入っていたとすれば、吾郎は勃起しています。しかし、なぜちんちんが固くなっているかは吾郎はわかりません。子供だから。
 そう、これがおねショタなのです。

・残念ながら本編ではそのような展開には発展しませんでした。
 桃子先生は普通の人なので、ガキの粗末なちんこがいくらおっ勃っていようと知りません。鼻で笑います。現実より小説のほうが奇なりです。(漫画の中の話なので、現実ではありませんが)

・みんなの心の中にも、桃子先生のお風呂が宿ってはいませんか。
 おねショタを覗くとき、桃子先生もまた、あなたたちを覗いています。

・今考えると、実際桃子先生とおとさんってヤってたよな。
 じゃなきゃおかしいやろがい。

・桃子先生と吾郎のおねショタ本、吾郎に隠れておとさんとしている桃子先生本、どちらも探しています。あれば教えてください。
 とらのあなに行ってきます。

・また来週。

今年度は結婚式3回もあってきつかったな~(金銭的に)
好きなおねショタ描きは、かるま龍狼、鬼頭サケル、野良ヒグマ、アガタetc...

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