サラサラと白米がすすむ あんかけカツ丼

正午を境目にサラリーマンで埋め尽くされる食堂。
どのサラリーマンも黙々とあんかけカツ丼を食べている。
ほのかに出汁の効いた卵とじのあんかけ。
カラッとあがった薄い衣にホカホカの白米。
そう、このあんかけと衣の相性が抜群。
餡が絡んだカツ揚げを一口食べれば、白米を頬張りたくなる。
カツ自体は脂っこくなく、餡も味が濃いわけではない。
それゆえに箸が止まらない。
止まらんのだ。。。

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