ハッカソン行ってきた(IoTLTハッカソン #obniz縛り)


ハッカソン行ってきた初めてハッカソンに参加してきたので感想と教訓を余韻があるうちにまとめました。

参加してきたのはこちら↓

初ハッカソン

ハッカソンとは、同じテーマに興味を持った開発者が集まり、協議・協力しながら集中的にコーディングを行う催しである。ハッカソンという言葉は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語とされる。ハッカソンは、プログラマーの個人作業になりやすいプログラミングを、大人数で賑やかに行う点に特徴がある。短時間で集中して開発を進めることで、スキルの向上が促されたり、意見を出し合いながら進めることで、新しいアイデアや発見が得られたりといったことが期待できるという。

 1日のうちに企画から制作するのなんてとても無理、たぶんアイデアだしで午前が終わり、作りこみでと頓挫する展開をイメージしていたのが最初です。まさか制作物の紹介記事まで書かないといけないとは。。。確かにアウトプットするとなると必要ですよね。

 実際にやってみて、何とか脱落することなく終えることができてほっとしています。短時間で企画から制作までとなると、最初に躓くと立て直すのが厳しくなるので、テーマを聞いて何となくアイデア→実装方法までが思いついたのはラッキーでした。(できるそうなことに置きに行ったのは否めないですが)

 今回のハッカソンで、“時間内にアウトプットまで持っていく”のに必要なのは“こだわり””バランス感覚”だと感じました。
 こだわりとは、アイデアが一番大事なのでしっかり発散したあと、何にこだわって企画として選択するのか、の部分。≒モチベーションなので、時間一杯まで集中できるかに繋がってくる。そういう意味では、”面白そう”よりは”俺が欲しい”で選んだ方が私には合ってそうです。
 バランス感覚とは、何を実現して何を諦めるか、取捨選択の話です。アイデア重視で行くと必ず壁にぶつかるので、その壁を越えずにうまく躱す方法が大事。できることとできないことを自分の中で整理して、躓いたら俯瞰して見直して、こだわらない部分は手を抜いて前に進むことを考えたいところです。

自分の制作物のあれこれ

 テーマは“運動”でした。運動・obniz・iot縛りで迎えた初ハッカソンでしたが、とりあえずモノをカタチにすることができたのはgood
とにかく完成することを目標にしていたので目標は達成できたかなと思います。
 一方に、アイデア決めから”置きに行っている”感が出ていたのはbad
完成させることに重きを置きすぎて挑戦できていなかった。
せっかくのハッカソン、攻め重視で行くべきだったと少し後悔。この教訓を次に活かしたい。

未来の自分へ。

“俺が欲しい”で決めてOK。実現できるかも大事だけど最優先じゃない。できない部分は手動でもOK、機能削ってもOK、ごめんなさいでもOK
迷うな。「あ、こっちのアイデアの方がよかったかも」と絶対思うけど、時間足りない。その気持ち、今うまくいってないから出てきた感情だから。本当にやりたかったら別で記事書けばよくね?
パクってOK。人の投稿をどんどん見てパクろう。技術・表現・アイデアなんでも。「え、その人に悪いって?いやいつもネットからソースまるパクリしてますやん。」


他の人の制作物のあれこれ

 どの人もアイデア・技術など光るものが多く刺激を受けました。一人で制作していると得られない経験です。これがハッカソンの醍醐味なのでしょう。
スキだった作品、次の作品でネタとかパクろうと思う。

動画の勢いが好き、アイデアも最高でした。
あと、システム構成図キレイで好き。はぁ~俺もこんな風にやりてぇな。

サムネイル画像でネタ枠と思って開いたら半端なかった。まず動画のクオリティが並みじゃない。できた作品のレベルも高い、正直どう動いているのかわからない。はぁ~俺もこういうの作りてぇな。

作りこみが半端ない。同じ時間軸に生きてる気がしない。アイデア・技術・表現力等々総合力高すぎ。はぁ~俺もこんな風になりてぇな。
あとマトリクスLED絶対買おうと思った。


最後に

想像していた以上に楽しかった。また参加しよう。

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