僕の率直な気持ち

君の「おやすみ」の声が聞けたら
僕はどんなに幸せだろうか。

洗濯洗剤を変えたら、君の香りがして
すごく落ち着くのは、僕の気のせいなのかなぁ。
それとも、偶然君と同じ洗剤を使っているのかな。

君に会うための口実が欲しい。
隣にいる為の免罪符が欲しい。

君にただ会いたいだけなのに。
君の生活ペースに踏み込むのが怖い。

お酒に酔った勢いでなら言えるかな？
君の負担にならないかな？

「1人じゃさみしいので会ってください」
言えたらいいのに。
なんでこんなに我慢してるんだろ。

君に遠慮してしまう。
大丈夫と見栄を張ってしまう。
かっこ悪いところを見られたくない。

でも、本当は素の自分を知ってほしい。
わがままで自己中でめんどくさがりな
こんな僕を受け入れてくれますか？